作品数:14
ファンになる「いつでも嫁に行ける」腕前の料理男子・奥住は、ただの地味~なサラリーマン。ルックス良し! 仕事も出来る! 若手注目株の後輩、秘書課の聡也になぜか料理を教えるハメに。泣きボクロの麗しい瞳で、じぃぃぃっと見つめられると、断れるものも断れない。教えてみると聡也は、とても素直な教え子だった。……しかし破滅的な味オンチ。それでも真剣に取り組む姿が微笑ましい。だけど、調理中にクンクン顔近づけてきたり…「確かに嫁に欲しくなりますね」なんて、調子狂うんだっつーの!? 地味リーマン、美形年下男子のお料理方法◇
臆病ものはマダオでした ガッシュマニア、装丁をピンクから大人っぽい紫にかえたんですね。 こっちのほうがアダルティでいいよ♪ ということで、表題は大人っぽいお話でした。 あと一本が学園モノの眼鏡×眼鏡v、そして色鉛筆と鉛筆削りの擬人化です。 元カノとのトラブルでトラウマを抱え、女性で勃たなくなり、恋も仕事もどうでもよくなった会社員の主人公・新山。 まだ30なんですけどマダオですw 別に男が好きってわけでもないけど、勃たないから複数男性とセフレの関係で遊んで、ノンケのバーテンを口説いて遊んでいる。 本当にどうしようもない男。 だけど、このバーテンと酔っぱらって本音を吐露してしまっているところで出会ってしまって・・・という流れに このバーテン、実は年下で大学生だった!! ダメな大人が年下男の愛情で立ち直るお話。 この年下男・小田倉が年に似あわない老成ぶりで(w)ヘタレをグイグイ引っ張っちゃうのがいいですよね。 何か年下でもワンコじゃない。 題名のまま、本気の恋が欲しいのにそれから逃げている臆病な大人のお話でした。 眼鏡×眼鏡のお話は、片方が地味眼鏡の設定なんですが、眼鏡とったらイケメンじゃなくて、眼鏡とったら地味顔っていうのがツボりましたv 大学メガネフェチの集まり”メガ研”の颯太は、地味眼鏡のハルを見つけて追いかけ回すんだけど、こいつが天然。 結構モテるらしくて女子から声をかけられるんだけど、来るもの拒まず。 ハルをどうして追いかけまわしているのか自分でわかってない。