大場つぐみ

至高の頭脳戦。

高2の時に流行ってクラスのほぼ全員に回った思い出の漫画
お昼に授業が終わって、5時までクラスの大半が残ってひたすらバクマンの話したね
お酒も食べ物もなしで
青春やね〜〜
ストーリーはめちゃめちゃ非現実的やけど、だから高校生に刺さったんかな
大きな夢も大恋愛も素敵やし、それに憧れられる若さも素敵や……

頭が良い人が好き、狂ってるのも好き、ハッピーエンドじゃないのが大好き

鬼の名作。この漫画に矛盾など存在するのだろうか。ポテチの中でメモするのだけ無茶じゃね？ってかんじ？（笑）夜神月という人物が好きすぎて最後は辛い。できればエル編で終了してほしい。エルも大好き。

漫画の教科書、なんてあったら絶対載るやつですね。

「名前を書いたら死ぬノート」というシンプルな設定から、ここまで内容の濃い話を作れたことは本当にすごいと思う。一章、二章どっちも面白かった。文字が少し多かった。

知略対決漫画ってこーゆーのを言うのね！
絵と話、どちらも神ががってる。まさに奇跡的な作品。

友情・努力・勝利

あらゆる漫画の面白をここで学んだ

初めて本誌と単行本で両方読んだ漫画。漫画家をテーマにした漫画とか聞いたことなかったからどうなるかと思ったけど、改めてこの2人は天才だと思い知らされた。
漫画家や漫画制作の裏話、編集部の密な部分まで物語に組み込まれてて毎週楽しみだった。
作中で登場する架空漫画もどれを取っても単品で読んでみたいものばかりだったし、誰が読んでも楽しめる1作。