水瀬マユ（著）

これをファンタジーとして楽しめる文化もあるのだろうけれども、自分にはちょっとキツかった。

正直にいうと、物語のはじめ主人公が一目惚れした女の子が実は女子高生で、にも関わらずプロポーズしちゃって、卒業を待って結婚という展開に置いて行かれそうになったのは確か。

でも、読み進めるうちに主人公の清の朴訥で純情な人柄と、真っ直ぐで芯のある澄に癒やされていました…！あまり斜めから見ずに、穏やかな眼差しで見守っていきたいところ。

そして、水瀬マユ先生の描く女性はどうしてこんなにキュートで、艶やかなんだろうか！

清かわいーなー（清の先輩の気持ちに共感）