出水ぽすかさんの作品の書影

出水ぽすか

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作品数:6

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プロフィール

出水 ぽすか(でみず ぽすか、本名非公表、1988年1月17日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。東京都在住。都内某国立大学卒業。2016年11月、初の画集となる『出水ぽすかアートブック ポ~ン』(パイインターナショナル刊)を出版した。

出水ぽすかの作品

一覧
『約束のネバーランド』の書影

約束のネバーランド

3.98

64829

発刊: 2016.11.5 ~

完結・全20巻

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

『ポ~ン』の書影

ポ~ン

444

発刊: 2016.10.3 ~

既刊1巻

作品レビュー

一覧

3.9

20巻まで読みました

週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。
ジャンルを分類するとしたらサスペンスアクションという感じですかね。
舞台はグレイス=フィールド(GF)ハウスという孤児院 。
たくさんの兄弟達と優しいママの元育てられた子供たちが、自分たちの過酷な運命を知り、その運命から逃れるため抗い始めるという展開です。

主人公はGFの孤児「エマ」。
ある日里親が決まってハウスから去っていった少女・コニーの忘れ物に気づき、同級の「ノーマン」と共に、近づいてはならないと言われていた門へ届けに行くのですが、そこで見てはならないものを見てしまいます。
信じていたものが足元から瓦解し、絶望の後、その世界から逃れるために動き出す展開となります。

ネタバレたくないので具体的に書きませんが、いくらでもグロくできる設定にも関わらず、絵柄はイラストのようにキレイで、近世ヨーロッパ風のファンタジーな世界観が描かれています。
主人公のエマは女性主人公なのですが、ラブコメ要素は一切無く、ジャンプらしくない作風だと思います。
ただ、他のジャンプ先品とは別のベクトルで"友情・努力・勝利"が押さえられていると感じました。

序盤はとても良かったのですが、中盤から後半にかけてはちょっと間延びした感じがありました。
終盤もご都合主義が凄いです。
何でも叶える神龍的存在(代償あり)が出てきたり、どう考えても死んでるキャラが生きてたり、全部解決できる奇跡の存在みたいな事実が判明したり、頭脳バトルに見えて、意外に深く考えず楽しめる作品だと思います。
ただ、ラストの展開はすごく良かった。
今までの全てが報われたような気がしました。

下手に調べてネタバレを踏んでしまう前に、序盤だけでも読んで欲しい作品です。

約束のネバーランド

レビュー(1106)件

完結・全20巻

3.9

記録

約束のネバーランド

レビュー(1106)件

完結・全20巻

3.7

7つの扉に辿り着いたあたりが面白さのピーク

約束のネバーランド

レビュー(1106)件

完結・全20巻

4.9

このレビューにはネタバレを含みます。

連載したての頃に、なにかの拍子で数話読んでストーリー性にめちゃくちゃ惹かれてて、またこれがジャンプってのがらしくなくて気になりつつも放置していた漫画。

先日、友人に映画(実写)に誘われて観に行った。GFを出る前までしか読んでない状態だったため、あまりにも物語が面白すぎて絶対に漫画で読むしかないと思って、2日間で全巻ガーっと読んだ。(因みに、私は漫画は空気感諸々が好きなので、映画自体は好きではありませんでした。施設や森などの雰囲気はいいものの、レイ役が気になって集中できませんでした)

施設を出る前と、出た後の漫画自体の雰囲気や傾向が変わったと感じた。施設内ではママ🆚だったため、人間らしい冷戦だったため、現実もあり想像がしやすかった。しかし、鬼に出会ってからはファンタジー要素が増えた。それはそれで面白かった。また、何よりも話として辻褄がしっかりしてるのがよかった。実際、私たちが食べている牛や豚も太らせて食べるようなものもあり、とても考えさせられた。因みに、私は読んだ後は1週間ほど病んだ。理由は二つ、①人間が養殖された瞬間感情移入してしまうものだが、今まさに私たちが牛や豚にやっているため、虚無感に襲われた。②食幼児を救う代わりに記憶を代償にしたエマの救われなさが痛かった。

ひとつ納得いかないとしたら、エマは鬼も人間も生かす世界を作り上げたが、鬼の「人間が食べられなくてもまぁ仕方ないか」の流れになったのは納得いかなかった。私たちが、牛や豚、その他諸々の命を食べられなくなって草だけ食べる生活になったとして「まぁ仕方ないか」となるだろうか。豚をペットにしている人を見かけるが、ペットがめちゃくちゃ可愛かったとしても、豚を食べるのではないか。感覚としてはアイシェのお父さんのような人ばかりではないだろうか。
でも、ソンジュのように生命として対等に命を頂けれるのならばオールオッケーということなのではないか。知らんけど。正直、私はラートリー弟に同感だ。実際、多分この世が約ネバのようになるとラートリー弟のやり方が正しいと思う。

この話はつくづく、正義と正義がぶつかり合ってた。みんな正解なんだ。誰も間違ってないけれど、最善を求めるがあまりの争いでもあった。だからこそ、人間味があって最高に面白かった。

約束のネバーランド

レビュー(1106)件

完結・全20巻

3.0

20巻まで読みました

記録

約束のネバーランド

レビュー(1106)件

完結・全20巻

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