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作品数:7
全220件
いかさま
3.5
ついに、話のひと段落として祭囃し編読破ーこれがやっとのハッピーエンドか!!今思えば今まで出てきたキャラクター全部がとても人間的で愛らしいです。
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編
レビュー(62)件
完結・全8巻
ひぐらしのなく頃に結構有名だけど見たことなかったから興味本位で買ってみましたーとりま鬼隠し編読破。次は綿流し編みるかやー
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編
レビュー(99)件
完結・全2巻
狼架涼
3.0
13巻
異世界チート魔術師
レビュー(56)件
既刊17巻
JG
2.3
薄っぺらい、絵を楽しむ感じなのかな?
じゃーもー
僕に中学時代グロ耐性を与えてくれた漫画
叛逆のほむほむ
3.4
漫画を読んでて怖いと初めて思った作品
iori
3.6
懐かしー!
うにたべたい
4.4
「ひぐらしのなく頃に・解」4作目にして最終章、祭囃し編のコミカライズ。前作では、ミステリーの枠をとっぱらってしまい、オヤシロ様や未知の病原体、国家的な秘密組織を登場させ、真面目に考察していた層を阿鼻叫喚させることになりました。本作は完全にそれありきのため、過去作とは違い、少年少女の冒険活劇のような展開となっています。"未知のウイルス"、"ヤマイヌ"と呼ばれる特殊部隊、突拍子もない話を訴える少女と、それを信じ行動する仲間たちが激突する物語です。もはや惨劇ではなく、今までの物語を終わらせるためのクライマックスそのものでした。第1巻表紙の少女は、幼き日の"鷹野三四"です。鷹野三四の生い立ちから、入江京介、富竹ジロウの招待、これまでの鬼隠しの舞台裏が描かれており、かなり非現実的な内容ではあるものの、これまでの惨劇にまるっと説明がつけられているのは見事と思います。雛見沢症候群という病について対策が示せていないのが気になりますが、本作でようやくハッピーエンドで終了していて、一作目製作時点でここまでプロットを考えていたとして紛れも無い名作と思いました。圭一もレナも魅音も沙都子も梨花ちゃんも詩音も羽入も、かつて見せた表情は本作には無く、本作では未来を掴むためにみんなで協力して戦う前向きな姿が見られます。これまでの作品を追ってきた身からするとその姿だけで非常に感動的で、同時に終わりが近いことを感じられ、寂しさもありました。なお、中盤にある人物の頭を生きたまま開いて脳をいじくるという"猿脳"を彷彿させる禍々しいシーンがある他、序盤、幼少期の三四が壮絶な虐待を受けるシーンがあるなど、グロ・ホラーなシーンは本作でも健在です。後半までは暗い展開となるので期待していいと思います。なお、終盤、有名な"ひぐらしコピペ"のシーンがあるのですが、なんか感動しました。コピペだけ見ると痛いセリフでしかないですが、一連の流れの中で読むと自然で、何より熱いセリフのように感じられます。このシーンや、機関車富竹、入江京介の固有結界・メイドインヘブンのシーンは象徴的な名場面ですね。メインストーリーは本作で終了ですが、コミック版はいくつかサブストーリーやオリジナルストーリーがあるので、そちらもあわせて読む予定です。
4.1
2002年夏のコミックマーケットで発売され以来、大きく話題になった同人ゲームのコミカライズ。ゲームは出題編・全4章、解答編・全4章で、2003年の冬コミ以外で毎回1章ずつ発表されていましたが、マンガの方も同じく、1章ずつ別の作品として発表されています。本作は出題編第1章である鬼隠し編のコミカライズです。東京から、とある田舎村に引っ越してきた少年・前原圭一が主人公。その村に住む学友と楽しい日常を過ごしていたのですが、ある日、カメラマンの富竹ジロウより、過去にこの村で発生した凄惨な事件について聞く。毎年の村祭りの度起きる1件の殺人事件と1件の失踪事件、オヤシロ様、そして、村に仕事に来ていた富竹ジロウの変死事件が発生し、彼の日常は狂ってゆく、という展開です。私が原作をやったのは随分昔なので、内容は断片的にしか覚えていなかったのですが、セリフひとつひとつに懐かしさを感じました。ただ、選択肢無しにも関わらずかなりボリュームを感じた原作を、コミックは2冊でまとめているので、かなり端折っているんじゃないかなと思います。読んでいて駆け足している感じはないので、原作プレイ済み方が振り返る分にはお手軽で良いと思います。もちろん未プレイでも楽しめると思いますが、ひぐらしの名場面であるレナの「嘘だ!」というシーンは、ゲームの方が衝撃的に感じます。ゲームかマンガかというゲームの方がオススメですね。ちなみに私は原作を全章プレイ済みのためオチを知っているので、本作で右往左往する圭一は哀れでならなかったです。未プレイだと色々考察したくなるんだろうなーと思いました。今となっては色々言われていますが、出題編を改めて見返すと、やっぱり引き込まれる作品だと思いました。
YW
1.1
無双もの。
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