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作品数:1
全19件
グリゴリグリグリ
3.5
ゆるゆるっとした雰囲気の中に垣間見える若干のディストピア感。ゆるいと思わせて話の感じが硬くなるときもあるので、純粋なゆる〜いペット物が読みたいなら素直に他のを読んだ方がいい。
プリンタニア・ニッポン
レビュー(19)件
既刊4巻
うどん
凄い可愛い
あのひと
近未来設定で、3Dプリンタでペットが作れる時代に新種の生物を作成してしまい、その生物と暮らしていくSF要素の入ったほのぼのマンガ。系統的にはほのぼのに分類するとは思うが、新種の生物を愛でる癒しのスローライフというよりも近未来の設定がしっかりしており、その生物の生態について調べるなどSF要素が強めに感じた。なのでユルい感じのまったりほのぼのを期待して読むとちょっと読みにくい。少し不思議くらいのSFものと認識して読み始める方がハードルも下がって楽しめる作品かも知れない。
agure
3.6
なんともいえず癒される…。
せーふぁ
4.0
2巻既読。ユルい日常の外側に見え隠れするハードな世界観。おまけが本編(?)近未来の日本、柴犬を作るつもりがなぜかモチモチの謎の生き物を生み出してしまった主人公の佐藤。モチモチの謎の生き物は生物的に「プリンタニア・ニッポン」と名付けられ、佐藤は「すあま」と命名しペットとして飼い始めます。いきなり日本の近未来っぽい世界が提示され、その背景の説明はひとつもないので、世界設定は佐藤の暮らしぶりや置かれている状況から推測するしかありません。察するに暮らしのほとんどをコンピュータに管理された閉鎖世界、ディストピアでしょうか。そんな作品にありがちなダークな描写は一切なく、ただひたすら佐藤とすあまのほのぼのした暮らしが描かれます。『ゆけ すあま』は可愛くて和みました。うちにもプリンタニア・ニッポンほしいです。
ぬこ
3.0
ちゃんみゆ
ncc
おこめつぶ
ましまし(・ω・)
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