菊川近子さんの作品の書影

菊川近子

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作品数:53

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プロフィール

菊川 近子(きくかわ ちかこ)、女性、は日本の漫画家。富山県新湊市出身。「週刊マーガレット」1972年2・3合併号に掲載された『P.Sアイラブユー』でデビュー。コメディからドラマまで、当時の少女漫画の王道的な華やかな作品を多々手がけるが、1979年に連載したホラー漫画『赤い爪あと』が強烈な印象を残した為、以降、ホラーやサスペンス色の濃い漫画が作品歴の多くを占めるようになる。

菊川近子の作品

一覧
『いのちの火が見える』の書影

いのちの火が見える

359

発刊: 1984.07.14 ~

完結・全1巻

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親友の育美(いくみ)が忌まわしい体験から不慮の死をとげて以来、修子(しゅうこ)には“いのちの火”と“霊”が見えるようになった。不思議な能力におののく修子。なすすべもなく、恐ろしい死がつぎつぎと……!?――菊川先生が描く、恐怖心霊ゾーン!!

『百の眼が見ていた』の書影

百の眼が見ていた

344

発刊: 2007.08.10 ~

完結・全1巻

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何の不安も陰りもない、平穏な日常生活に、ふと忍び寄る恐怖の影……。仲の良いいとこ同士、杏と沙紀を、ある日突然襲った忌まわしい事件とは!?――昔から言い伝えられてきた百眼鬼の怨念が蘇る!菊川近子の恐怖ロマン・コミック。表題作ほか、「過去を知る黒子」「天児の呪い」「黄泉への誘い」収録。

『ゆがんだ視線』の書影

ゆがんだ視線

244

発刊: 1987.12.07 ~

完結・全1巻

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もし、人の心が何かと入れ替わったら? 彼はある日を境に別人になってしまった……。たまたま庭に迷い込んできた猫にエサをあげたことから、景子のまわりでは不思議な現象が起こるようになる。それは徐々に広がっていき、ついには愛する家族までも……。表題作ほか、代々伝わるふたごの呪いに苦しむ一族を描いた『たった1人のふたご』など、人々にしのびよる悪夢のような現実を描く、怪奇と恐怖のミステリー!! 全5作を収録。

『心霊夜』の書影心霊夜

心霊夜

228

発刊: 1988.10.06 ~

完結・全1巻

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美里一家の住む古い洋館を夜な夜な襲う霊現象。赤ん坊の泣き声、風呂の水音、金色の髪の女の幽霊が、ママを悩ませ眠らせない!?やがて美里の抱く不安は次々と現実の悲劇に!――表題作ほか、短編2作品「額の中の風景」「黒猫の儀式」を収録。

『瞳の中の悪魔』の書影

瞳の中の悪魔

224

発刊: 1990.10.11 ~

完結・全1巻

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ある晩、里花子の前に、パリから帰ったばかりの親友・由実の魂が現れた。そして驚く里花子に対し、由実は世にも恐ろしい告白をしてきた。旅行先で、不気味な老婆が自分に乗り移ってしまった、と言うのだ……。――忍びよる憑依の恐怖……!菊川近子が贈る怨念のサスペンス・スリラー。

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