作品数:4
ファンになる両親から「うちは召喚されやすい家系なの」と聞かされてはいたものの、元の世界に戻る方法がさっぱりわからない。しかし、生活費稼ぎと情報収集を兼ねて弁当屋を営むうちに珍しい“オベントウ売り”の評判はどんどん広がり、ある日、天才魔術師ランディのためのお弁当を依頼されることに!「お前を呼んだ術者を見つけ出し、目的を把握する必要がある」膨大な魔力を持つことが判明した真昼はランディの家で暮らし始めるが、彼は食事すら面倒くさがる超ものぐさで……!?
異世界召喚されやすい家系っていうのでちょっと笑った。緊急持ち出し袋は今後役に立つんかな? こういうご飯で異世界の人の胃袋を掴む系を読むたびに、本当に現代日本人の味が異世界人に合うだろうか…と思ってしまうな。現代でも国が変われば好みも違うのに。食材も異なるし。まぁ、マンガのお約束だしね。 1巻だけだと、まぁ続きを読んでみようかな、くらいな感じ。 '23.1.28 2巻まで読んだので追記。2巻完結だった。結局緊急持ち出し袋は、なかったことになってたな・・・。髪型と服・・・というか絵全体がイマイチ洗練されていなくてちょっと気になった。ストーリーもちょっとハマらなかった。家系の話も最初は面白いと思ったけど、2巻で後出しの設定がいっぱい出てきて。わかってたなら最初から魔法の使い方教えとけばよくない?ネックレスも最初に渡しときなよ。
by オルハ (1415)オルハ
oluoluha