水城せとな

え、終わり方…
さえこさんは結局何だったん？？
チョコに詳しくなった気分

二人の感情の波に呑まれて、読み終わったあとの数分間は思考停止状態になってしまった。。
最後の恭一の言葉はズッシリ響いてすごく良かった。

見事に極上のドラマに昇華されていて参った。

イケメンチョコレート王子と激かわ人妻のアレやソレや。
作者お得意の心理描写の深掘りと容赦のないキャラ描写…それらが超美麗な絵で描かれるギャップが作品の魅力！
とりあえず毎巻、読みながら悶絶する場面が必ずあります。痛い、でも面白い！！

初心にかえるようなBLだ、有難や有難や！

この漫画家さんが描く切なさと世界観が好き。耽美な絵もたまらなく好き。

窮鼠…と一続きな感じの作品なので、ここまで読まないと完結しない。この作品で気持ちが救われる。

BLには基本的に興味無かったのに、こんなに普通に切なくなるBLが存在したことに驚く。
映画、見てみたいような、見たくないような、複雑な気持ち。

水城せとな先生の描く様々な形の片思いは切なくてキュンキュンします。

オリヴィエすごい芯突いてくる