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作品数:2
3.46
3267
発刊: 2017.11.17 ~
完結・全4巻
新刊通知
感情的な父、無関心の兄、耐え忍ぶ母。崩壊した家庭の中で過ごす少女・来宮花。 「ここに居たくない…」そう願ったある日、透明人間になる術を身に付け──。 これは一人の少女が普通を、痛みを取り戻すまでの物語。
うっすら覚えてる
3.00
499
発刊: 2020.04.16 ~
既刊3巻
異世界からの侵略者”壊獣”による侵攻を食い止めるため、二つの世界を隔てる”壁の中”で戦いを続ける”防壁師”たち。新更命乃もまた、親友の永とともに防壁師の一員となるべく、厳しくも順調な訓練の日々を送っていた。しかしそんな日常は、予想外の襲撃によって粉々に砕かれてしまう。窮地に立たされた命乃の前に現れたのは――
【⑥切り】 ・絵は並、話は並以下 ・エロは中途半端、ギャグはそもそもほぼない ・10代女子が最高戦力になっている理由も不明 ・アストラルだのなんだのロジックを作ったところで、今更「化け物が実は人間でした」に目新しさはない ・全てにおいてオリジナリティ皆無です、再提出
タカノ
2.0
このレビューにはネタバレを含みます。
【⑥切り】・絵は並、話は並以下・エロは中途半端、ギャグはそもそもほぼない・10代女子が最高戦力になっている理由も不明・アストラルだのなんだのロジックを作ったところで、今更「化け物が実は人間でした」に目新しさはない・全てにおいてオリジナリティ皆無です、再提出
セメルパルスsemelparous
レビュー(4)件
せーふぁ
5.0
感情的で暴力に訴える父、家を出ることもなく只々我慢をする母、そして自分以外無関心の兄。主人公の花はそんな家庭に嫌気がさし、「もうここに居たくない」と強く思ったとき、彼女は透明人間になりました。そして中学3年生のある日、透明になれる力を使って父を殺してしまいます。次年度、高校生になった花は一人暮らしを始めました。線が細くて可愛い絵柄、リリカルで行間から読む者に訴える作風。はじめから終わりまでモノクロな雰囲気、時折挟まれる"普通"の学生生活。完全に個人的な趣味ですが満点です。ちょっとした小説を読み終えたかのような読後感。本作は、花が「父を殺してすぐ自首しなかった理由を見つけ、自首するに値する人間になれたとき」終わりを迎えます。ただひたすら花の心の動きにフォーカスし続けた先に見える景色、、泣けました。
透明人間の骨
レビュー(71)件
おいす
3.2
てんぐら
3.0
sari sari
noi
3.8
ぬ
4.3
やんま
2GOD世
3.3
SaKu39
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