丹野ちくわぶ

続編の「宵月」含めて読書済み。
1巻はちょっと急に謎の触手が出てきたり首のあざ？について全然触れられなかったりと、ちょっと描きたいところ描いた、みたいな感じでちょいモヤあり。でも個人的にはそれよりも面白さが勝ったかな？
2巻で首のアザ(焼印)について言及されて、ストーリー上では2年越し？よく黙ってたなぁ。2巻で補完されてしっかり完結という感じで良かったかな。とはいえ、竜の子が出てきたりして、それはまた今後の伏線なんか？出オチ？と気になる部分もある。
あんまりストーリーに生かされない設定があると気になる人はちょっと向かないかもしれない。
電子シーモア 白線

よくある、借金肩代わりしてくれる代わりに体を要求されるやつ。でも相手は幼馴染でずっと好きな人。
あんまり特筆すべき点がなくて、まあこんなもんかなという感じ。よくあるって言っちゃうくらい、受けは借金を背負わされているからね･･･。
電子シーモア　白線