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丹野ちくわぶ

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『妖は小説家に恋をする』の書影

妖は小説家に恋をする

3.08

147

発刊: 2018.1.6 ~

既刊1巻

妖が見えてしまう特異体質で引きこもりの小説家・藤堂藍華。まわりから気味悪がられてきたせいで人間には心を開けず、妖との繋がりだけが全てだった。そんな折、狛犬の妖怪・凛太郎と出会う。凛太郎は人間好きが高じて人として社会生活を営んでいるという不思議な存在。明るく太陽のような凛太郎に動かされ、藍華の意識は少しずつ変わっていく。ところがある日、突然凛太郎から好きだと言われて――!? 狛犬の妖×人嫌いの小説家――番う恋。

親の借金のため、昼はアダルトショップでバイト、夜はウリ専ボーイとして働くひいろ。ある日バイトの帰り道、一度だけ相手をした客に絡まれ襲われかけてしまう。助けてくれたのは見覚えのある男性。最近バイト先によく来店する客――と思っていたが、なんと彼は、親の転勤により離ればなれになっていた幼なじみの朝臣だった! 「ずっとひいろを探してた」と言い、しかも実は超有名企業の御曹司で、ひいろの借金を肩代わりするかわりに身体で返せと迫られて――!?

「本当に好きな人とだったら 少し触れられただけでも きっと死ぬほど気持ちいいんだろうな」中学教師になり、地元に戻った廣瀬がたまたま訪れた喫茶店。その店のマスターは、地味でおとなしかった同級生・結城だった。結城は卒業式の日、廣瀬に「好き」と告白してきた懐かしい存在。けれど結城はそれを全く気に留めていないばかりか、男を部屋に引きずり込んで乱交する淫乱に変わり果てていた。あまりの変化に戸惑う廣瀬に、結城は「俺の裸見て興奮しちゃった?」と迫ってきて……。★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

「今更愛しているなど…酷い男だろう?」読書好きで記憶力のいい梓雪は宮廷書士として平凡な生活を送っていた。けれど遊び人と噂の皇帝・麗暁にその記憶力を面白がられ、「皇妃になれ」と命じられてしまう。拒否権もないまま妃にされた梓雪だが、当初の強引さとは一転、麗暁は結婚後は梓雪を寝所で軽い愛撫をするばかりでその先に進まない。それになぜか悶々としてしまう梓雪だったが、ある日麗暁が、この国を転覆させようとしている組織の壊滅に梓雪を利用するつもりだと話しているのを聞いてしまい……

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