馬場 康誌(ばば やすし、11月22日 - )は、日本の漫画家。北海道函館市生まれ。紅林直、澤井健のアシスタントを経て、1994年に「超剣士 雷王丸」でデビュー(『コミックボンボン冬の増刊号』掲載、単行本『ストリートファイターII V烈伝』第3巻収録)。
武術・格闘技の達人であり、強い男を尊ぶプルジア国民から絶大な支持を受けている男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。ある日、愛虎アスランにまたがり政務に向かう途中、テロリストの襲撃を受ける。テロリストは難なく返り討ちにした大統領だったが、この襲撃で起きたあることをきっかけに気を失ってしまう。目覚めた大統領の目の前に広がる光景、それは人間とモンスターが共生する異世界だった!
『空手小公子小日向海流』の世界観を引き継ぎつつ、新たなタイトル、新たな舞台、新たな主人公でスタートした青春空手ストーリー!主人公の高校生空手家・大月岳(おおつき・たける)には、人が試合で“なりきっているもの”を視覚的に捉える能力があった!!同級生のムエタイ経験者・メオとともに、嶺南(れいなん)高校で空手部を作ろうと思い立つが……!?若き2人の格闘ロード、ここに開幕ッ!!
人類にもたらされた謎の物質「平和回路(ピースメーカー)」により、世界に新たな秩序がもたらされた。弾丸、ナイフ、ミサイル、核、毒ガス、生物兵器など、およそ“平和的”でないものはすべて旧時代の遺物と化した。今や優れた肉体を持つステゴロの格闘家のみが最強の兵器となったのだ! 世界は巨大なコロシアムと化し、勢力図は塗り替えられた。そんな強者たちの「猟域」に足を踏み入れる少女がいた。彼女の名はサーシャ・グンダレンコ。血の標は彼女をどこへ導こうというのか!? 馬場康誌が描く新世界肉弾アクション、堂々開幕!!
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