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作品数:20
全858件
ごぶ
5.0
モノに魂が宿っていく不思議な世界。そのモノの魂が荒ぶったりすれば命がけで成仏させたりするマイルスのお話。マイルスどギカクのコンビがよいよい、いずれは来るギカクの魂をやらなきゃいけないといけないのを考えてみるとモノかなしいものが…2巻以降も読みたいけど…未完なのはもったいないなあ。
終わりと始まりのマイルス
レビュー(25)件
既刊1巻
鬼頭莫宏先生の初期作。自立できるし、人と同じで感情を持つ人形たちのお話。インタビューで人形について語るモヒロ先生は好みの創作人形について、天野可淡とベルメールがお気に入りと答えているとーりの造形がお見事。好きなのは最後の人形&逆屍姦。
ヴァンデミエールの翼
レビュー(31)件
完結・全2巻
memory
3.6
漫画だと感情移入できなかった。アニメの方観てみます。
ぼくらの
レビュー(431)件
完結・全11巻
しゃもじお兄さん
3.7
今更ながら読んでます。バックストーリーが重し。
TADAIMA
鬱作品だから、と読まないのなら勿体ない。ひとりひとりの子供たちが現実世界にいそうなほどリアルだからこそこんなに心痛むんだと思う。命を天秤にかけた時、人はどんな選択をするのか、どんな生き方をするのか、間近で見れる作品
ੈ☆.。.:*・子
4.7
決してハッピーエンドとはいえないお話。でもそれを受け入れないといけないという事実。夢も希望もなく、重く苦しいお話だけど面白かった!一人一人にしっかりストーリーがあって一人一人しっかり重い。誰一人の命も軽くないと改めて感じさせる。最悪な状況だからちょっとしたことがすごく幸せに感じて 全然希望として成り立たないのに希望になる目の前は死しかないと告げられた時 今まで幸せと感じてなかったものが一気に幸せに感じて離れたくなくなるというのを、感じました。名作です読んで良かった。
完全版 ぼくらの
レビュー(7)件
既刊5巻
peeping hole@ティアT42b
1.0
今年ワースト
能力 主人公補正
既刊2巻
ぴかちゅう
4.2
鬱なるて内容が非常にエグいし誰も救われない
ラッシー
4.3
全員すごいけど、エピソードとしては特に愛子とカンジ×ウシロが好き。catastrophe論の「理不尽」(カミュの『ペスト』とかの主題のやつですね)を軸に読むと結構面白い見え方が現れるような気もしているので、また機会があればアニメもあるらしいしそちらを観るなりしたい。
ヴァッハ
「ぼくらの」同様死生観の物語。特に共通しているのは、死ぬのは簡単生きるのは難しいというもの。氏の作品では非常に簡単に人が死ぬ。でもそれは死を適当に描いたものではない。重く描こうとかサラッと描こうとかそんな表面上で捉えていない。ただそうなるべくしてそうなったと言うだけの話。話の大筋は、起承転結どれを取ってもありきたりなSFだけど、作者独自の味付けが濃いことこの上ない。哲学が重くのしかかり、残酷にも優しく問いかけてくる。その哲学を支える残虐な描写とショッキングな展開。有名なもので言うと豚食いとノリ夫のシーンだが、これはネタバレを見ずに初めっからしっかりと読んで楽しんで欲しい。さて見る人を選ぶ大傑作だが、つまりは他に代替のない名作でもある。漫画読みならば抑えておきたい一作。
なるたる
レビュー(149)件
完結・全12巻
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