青柳裕介さんの作品の書影

青柳裕介

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作品数:17

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17

『純平』の書影

純平

175

発刊: ~

完結・全14巻

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中学を卒業してカツオ漁師となった小松純平も、いまや23歳。幼なじみの八千代と結婚して、4歳になる息子・明ももうけた。しかもこの明、周りから「こじゅん(小さい純平)」と呼ばれるほど父親似の性格。だが、1年の大半を海の上で過ごす純平にとって、親子の会話もままならない。久しぶりに帰った我が家で、純平の型破りの親子交流が始まるが……。一方カツオ漁では、ひとクセもふたクセもある一本釣りの流れ漁師が純平に挑んできた。海に育まれた男・純平の、波乱の生き様を描いたドラマがここに完結!!

『おったまじゃくし』の書影

おったまじゃくし

172

発刊: ~

完結・全3巻

新刊通知

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突然会社を辞めた父に連れられ、亡き母の生まれ故郷にやってきた東京育ちの少年・実。そこは、わずかな島民が暮らす離島だった――。初めは島の生活に戸惑う実だったが、今ではイサムという友達も得て、充実した日々を過ごしていた。そんなある日、半年に一度の本校生徒との交流日が訪れ…!? 青く透き通った海を見て、生き生きと生活している子供たち。そんな島の少年たちが活躍する、興奮と感動のコミック。いよいよ第1巻、登場!

『北斗七星』の書影

北斗七星

169

発刊: ~

完結・全4巻

新刊通知

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▼第1話/転落の序章▼第2話/煩悶の丘▼第3話/漁師の引き際▼第4話/新たなる旅立ち▼第5話/最初の試練▼第6話/生徒たち▼第7話/男の交際(つきあい)▼第8話/夜の迷走 ●登場人物/荒やん(親の代からの根っからの海の男。まぐろ漁船の漁師だったが、眼をわずらい船を降り、水産訓練校の教師になる)、寿美(荒やんと見合いすらなしに結婚した女性。掴みどころのない一風変わった女)、タモツ(荒やんの舎弟格。直情型でけんかっ早い) ●あらすじ/まぐろ漁船の漁師「荒やん」こと荒瀬は、40歳を迎えて遅い結婚式を挙げた。しかし漁の最中の事故、そしてケンカでと、立て続けに眼を痛めてしまった荒やんは、視力を極端に落としてしまうことになる(第1話)。 ▼風と波が容赦なく吹き付けてくる中でのまぐろ漁は、眼が良くなければ勤まらず、眼が悪くなれば船を降りなければならない。そんなある日荒やんは、船を降りて落ちぶれていった昔の仲間の姿を見て、眼が悪くなったことを必死に隠そうとする…… (第2話)。 ▼遠洋漁業の訓練校に就職先を見つけた荒やんの所に漁労長がやってくる。そしてきっぱりと引導を渡された荒やんは、新しい生活をスタートすることになる(第3話)。

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