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作品数:36
全63件
ブルーベリー
4.6
今の時代は問題になると思うけどとても面白い漫画大空ひばりちゃんの主人公坂本耕作くんに対する想いや行動などが良い。絵がかわいいし設定が何より面白い。一枚絵としても成立するのは流石イラストレーターである江口寿史さんだなと思った。
コンプリート・エディション ストップ!!ひばりくん!
レビュー(29)件
既刊3巻
KD Ospreay
5.0
神
すすめ!!パイレーツ
レビュー(3)件
既刊6巻
うにたべたい
3.9
今は主にイラストレーターとしてよく見かける江口寿史のギャグ漫画。個人的には幼少期、ジャンプで『アラレちゃん』や『奇面組』と一緒に『すすめパイレーツ』を読んでた記憶があるので、江口寿史といえばパイレーツの印象が強いのですが、本作のほうが認知度が高いらしいですね。母が病死し、天涯孤独の身となった坂本耕作は、母の遺言で大空いばりを訪れるが、氏は暴力団の組長だった。物々しい雰囲気に耐えきれず逃げ出そうとする耕作の前に、美少女が現れて耕作に微笑む。その後、いばりの娘だという3人の女の子が登場、最初の美少女もいばりの娘かと勘違いしたが、実は最初の美少女:大空ひばりは男で、女の格好をして街を練り歩く変態だった、という話。1話完結か、3,4話で終わるストーリーになっていてテンポが良く、今読んでも面白いです。ひばりちゃんは男性なのですが普通に美少女として描かれており、そしてこのことは主人公と本人、家族しか知らないため、学内一の美少女に一方的に好かれているがどうしても両思いになれないという設定がギャグ漫画として突拍子もないのに分かりやすく、かなりうまいと感じました。おまけに江口寿史は現在もイラストレーターとして生き残っているだけあって、当時から絵のレベルが高く、女の子がかわいいです。絵がキャッチーで若干のエロ要素もあり、設定がうまくて話も面白いので、これは売れるわという感じですね。ただ、本作は作者逃亡により打ち切られており、一応、その後に出た完全版で完結しているのですが、手元のコミックでは非常に中途半端なところで終わっています。名作なだけに、その点のみすごく残念。ギャグ漫画なのでストーリーもないですが、作中の恋の行方をきれいにまとめて欲しかったかなと思いました。
双葉文庫版 ストップ!!ひばりくん!
レビュー(2)件
既刊2巻
せーふぁ
4.0
1980年代前半当時のジャンプで連載していた作品。表紙のひばりくんはヤクザの息子なんだけど、声も見た目も女の子。作品の構成は基本的に1話完結で、ギャグもノリも古き良き薫り。こういうラブ(?)コメはいつの時代のものもいいなあと再認識しました。他の方も仰られてますが、読むほどにひばりくんマジでかわいいのに男なんだよなぁ…と何度思ったことか。良い作品。
ぽてとたろう
3.5
このすぐ後に浦沢の『YAWARA』が来ると考えると、この辺りがスポーツマンガの転換点の一つだろうと思う。しかし絵が上手い。
完全版 エイジ
レビュー(4)件
既刊1巻
なかがわ
4.8
時代を先取りしている漫画ひばりくんに恋した人は多いんじゃないかなでも男なんだよなぁ
りんじん
4.7
でも男なんだよなぁ、というモヤモヤを楽しむ漫画だと思います。
ぽっきー
としろう。
yuki
ストップ!!ひばりくん!
レビュー(10)件
既刊4巻
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