妹の“うまる"は、容姿端麗! 文武両道! 誰もが羨む完璧JK。しかし、この美妹には、秘密があった!! 一度、玄関をくぐれば… あっちにゴロゴロ。こっちにゴロゴロ。“食う・寝る・遊ぶ"の干物妹ライフ!? 内弁慶の外美人! “うまる"の生態を追ったニュータイプ兄妹コミック
「干物妹! うまるちゃん」の大人気キャラ・海老名菜々ちゃんが主人公!! 方言あり、グルメあり、恋愛要素までありの海老名ちゃんスピンオフ!! 「うまるちゃん」本編では、うまる達と八王子の荒矢田高校で過ごす、海老名ちゃん。高校入学をきっかけに東京にやってくる前、秋田で暮らしていた日々も描かれる!?
うまるちゃんの登場キャラ、えびなちゃんを主役に据えたスピンオフ作品。 えびなちゃんの上京から、学校にまだ慣れる前の日々、地元友達両親とのあれやこれやを描いたものになっています。 上京直前の日々が描かれていますが、郷愁の念に駆られているのは序盤だけで、基本的には友人か母親が一緒にいます。 うまるちゃんや本作以外のスピンオフ同様、基本一話完結、ストーリー性に乏しい展開となっており、全2巻と短く、のほほんと読めます。 特徴として、本編でも片想いをしている描写はありましたが、本作ではえびなちゃんがタイへーに恋をしていることが明確になっていて、その恋の行方が描かれています。 ただ、その想いは本作でも一方的で、タイへーの気持ちが描かれていないため何となくくっつきそうにないと思ったのですが、ラストシーンは結局どうなったのかは読み手に任せるような描き方になっています。 なお、うまるちゃんやきりえちゃん、シルフィンちゃんはほとんど出てきません。 うまるちゃんは読んでいなくても本作からでも楽しめそうですが、えびなちゃんのキャラクター説明、ポジションの理解という意味で本編読了後の方が楽しめると思います。 うまるちゃんを読んで楽しめたら、本作もおすすめです。
by うにたべたい (525)容姿端麗! 文武両道! 誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。新解釈・兄妹コメディ。一度終わったかと思いきや…うまるが早くも帰還!? 「G」がついて、ますますパワーアップな干物妹(ひもうと)ライフ♪ あの子やあの人の意外な一面も見れちゃう!? 変化もあるけど、普遍なおもしろさ満載な兄妹コメディをお楽しみあれ!
うまるちゃんの続編マンガ。 最終回を迎えたうまるちゃん(以下、無印)のそのまま続きで雑誌掲載されていて、タイトルだけ変えた同一作品と見て良いと思います。 新展開があるわけでもなく、そのままのキャラクター、そのままのノリで1冊分最終回が伸びただけとなっています。 本作をもってうまるちゃんは最終回、となるはずなのですが、スピンオフが何冊か描かれていて、うまるちゃんの物語はもう少し続きそうです。 無印の最終回時点でのキャラクターがそのまま登場するので、先に無印の方を読んでおく必要があります。 私は無印の方を読んだのが結構前のため、設定等を忘れかけていました。A・K・Tなんていたっけ? 思えば、うまるちゃんって結構複雑な設定なんですよね。 相手によってキャラクターを変えたり、顔が全然違うキャラ同士が兄妹だったり、思い出しながら読んでましたが、無印と間をあまり開けずに読むのを推奨します。 変わらずストーリー的なものは無く、エロいとか笑えるとかそういうのはなく、ただ、うまるちゃんと周囲の人々の日常を綴った物語となってます。 無印を読んだならその流れで本作を手に取ってもいいと思います。
by うにたべたい (525)暑さ沸騰、夏本番。ミサキとハルカの出会いは、むやみやたらと波乱万丈な日々の幕開けだった!! のーみそ脱力系スクールライフ!
『干物妹!うまるちゃん』を作者サンカクヘッド自分番外編(セルフスピンオフ)!!? ファンタジー! 時代劇? RPG!? エトセトラ… 此処はパラレル! ナンでもアリ! 自由気ままな妹S(シスターズ)。 “うまるちゃんS”ここに見参ッ!!
うまるちゃんのスピンオフ作品。 Gと違い無印の続編ではなく、うまるちゃん、きりえちゃん、えびなちゃん、シルフィンちゃんの4人を主人公にしたショートストーリー集のようなものになっています。 ファンタジー色の低い本編と異なり、ゲームの世界に入る、4人の人格が入れ替わる、タイムスリップをするなど、現実ではありえない展開が特徴です。 キャラは全員ちびキャラで、1話あたりのページ数も少なく、ファン向けのスペシャルサンクス的な内容と思います。 ファンタジー色が強いですが、本編の雰囲気は崩れてないです。 女の子、それも妹キャラが4人も固まってキャイキャイ言っている作品なのにエロ要素は無く、どうせファンタジーなら服を着ない世界とか、全員ガチレズの世界とかやってくれれば嬉しいのにと思いました。 やると別の作品になっちゃうのでしょうけども。 ストーリー的なものは無く、基本的に一話完結で最後まで続いて終わる展開となります。 うまるちゃんの美妹設定はほぼ無くなっており、兄たちもほぼ出てこないです。 私的には本編の方が好きかなーと思います。 うまるちゃんというより、マスコットキャラたちの短編漫画集に近い内容でした。
by うにたべたい (525)長き出版不況が叫ばれる現代、遂に一人のマンガ家が立ち上がった。彼の名はそう、“荒くれネバーランド”。そして彼の信念に賛同し、行動を共にするのはマンガ界の最後の希望“米俵しゃもじ”。しかし、彼らの行く手は締め切りや打ち切り、人気アンケート、編集者の横暴、寝不足、過労、腰痛など…様々な困難が待ち受けていたのだった…!この物語は、そんなマンガ業界の闇に敢然と立ち向かった二人の、愛と真実の物語である。…なんてことはない、変態マンガ家の荒くれた日常を描くたいした衝撃でも問題作でもない、マンガ家マンガ、はじまりはじまり~!!