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作品数:4
大月 悠祐子(おおつき ゆうこ)は、日本の女性漫画家、イラストレーター。旧ペンネームはかなん。愛称はよっちゃん。父は漫画家の吉沢やすみ、夫も漫画家の大井昌和。
3.32
2018
発刊: 2017.02.17 ~
既刊5巻
新刊通知
お父さんは大ヒット漫画家で、家族をめちゃくちゃにした人。「ど根性ガエル」の作者・吉沢やすみは大スランプに陥り、ギャンブル、DV、娘の財布からお金を盗む、失踪、そしてビルの屋上から…。衝撃の家族エピソードを実娘が描く、家族崩壊の第1巻。
これは『ど根性ガエル』の娘の戦いの記録だけども、他人事と思うことなかれ。たぶんそのまんま描きすぎた漫画だからこそ、伝わるものがある。
3.00
309
発刊: 2009.12.09 ~
完結・全6巻
綺羅あひるはちょっとだけ小さい少年が大好きという、ごくごく普通(?)の女子高生。そんなあひるの夢は「王子様のお嫁さんになること!」。ある日、あひるの隣の席に理想のショタ…少年がやってきて、あひるは大興奮!なんとか仲良くなろうと奮闘するあひるだったけれど……!?このヒロイン本当に大丈夫?新感覚・学園×魔界ラブコメ開始っ!
178
発刊: 2013.12.20 ~
完結・全1巻
以下の方程式の解を求めよ。少年×(美少女+美女)=[]かなん改め大月悠祐子が描くピカレスクラブロマン。支配と被支配が激しく交錯する衝撃の全1巻。
66
発刊: 2013.12.12 ~
完結・全4巻
思春期の少年・少女、二つの視点から展開される、フェティッシュラブオムニバス。「電撃大王ジェネシス」誌上にて連載された大人気コミックが、いよいよ登場です!
うにたべたい
3.6
非常に評価に困る作品です。ど根性ガエルの作者「吉沢やすみ」氏の娘が描く、家族の内情を描いた事実を元にしたエッセイ漫画。ど根性ガエル以来ヒット作が描けず、ギャンブルにハマって貯金を使い果たし、連載を落として失踪、家庭内暴力を繰り返した、そんな父の元育った日々と現在を描いた、沈鬱な内容となっています。吉沢やすみの娘といえば、PiaキャロやGAのキャラデザで有名な「かなん」さんですね。なので、漫画家だった父から受け継いだ才能を持って誕生したエンジェル隊の誕生秘話やなんやらがあるものかと思ったら、GAどころか"かなん"としての活動についてもほとんど触れられておらず、両親からの虐待と、途中からは共依存状態っぽい夫のDV、カウセリングを受けた様までが赤裸々に描かれています。終始、自分の日常を苛む家族たちについて取り上げた内容となっています。面白がっていい内容ではないと思うのですが、読みやすさも手伝って、最後まで読んでしまいました。絵柄は、私の知っているかなんさんの可愛らしい感じなのですが、描かれている内容は闇そのものです。ただ、絵柄がかわいいため、本来なら現代ホラーのような内容のはずなのですが、かなりオブラートに包まれていると感じました。とはいえ、これが事実を元に書かれたというだけで壮絶だと感じます。電子コミック上で連載は完結していますが、最終巻がなぜか出版されていないです。結構、話題になったと思うのですが。最終回まで読むには、電子コミックで読むしかないですね。なお、作中は回想の中で回想のするシーンが多々あり、突然過去になったり現在っぽくなったりして、時系列がごちゃごちゃしています。独白になったり、ストーリー展開をしたり、描き方が一貫していないです。だから読みにくいという訳ではなく、そういう徒然とした作品ということですね。ラストもなるべくして、今に至ったという終わり方になっています。読んでどう思ったかというと一言「ヤバい」としか言えない気がします。
ど根性ガエルの娘
レビュー(23)件
レクシア
4.3
アイシールド
2.0
akabane
3.0
rx8msv2012
ゆき
白雪セブン
レビュー(1)件
たうろす
5.0
Ninjapan
4.0
今井 雄紀
三平
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