波津彬子さんの作品の書影

波津彬子

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作品数:65

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65

『万華鏡』の書影

万華鏡

172

発刊: 2010.12.03 ~

既刊1巻

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『花の声 / 花の聲』の書影

花の声 / 花の聲

172

発刊: 2014.12.15 ~

完結・全1巻

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毎年訪れる花の頃。でも決して同じ花は二度と咲かないように、雛子は、その度新しい季節と巡り会う。そして、大伯母の椿の庭で慈しむ思いが、いつしか何よりもかけがえないものとなっていた。「異国の花守」シリーズ、第2集。

『扉をあける風』の書影

扉をあける風

165

発刊: 2007.10.26 ~

完結・全1巻

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父親からの執拗な結婚要請にようやく重い腰をあげたエヴァディーン。優雅な独身生活に別れを告げる覚悟を決めるが、そんな矢先、彼にとんでもないウワサがたってしまい…。●収録作品/秘密のヴィルヘルム/夢を見るひと/猫は誰にも言わない/花の記憶/ヴィルヘルムの待ち人/扉をあける風

『蔵のある家』の書影

蔵のある家

164

発刊: 2014.02.10 ~

既刊1巻

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遺産相続で蔵付きの旧い家を手に入れた男。そこで彼が出会ったものは…(表題作「蔵のある家」)。庭一面に椿が咲く家の秘密とは…(「椿屋敷」)開かずの箪笥が開いた、その時…(「箪笥」)亡き人への思い、失われた時代への追憶、そこに浮かび上がる、かけがえのない慕情と哀切。名手・波津彬子が描く、珠玉のミステリアスファンタジー全10編を収録。

『夜のやさしい手』の書影

夜のやさしい手

160

発刊: 2008.03.14 ~

完結・全1巻

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交通事故で夫を失った女が夜毎続ける儀式を見守るのは一匹の猫だった…表題作「夜のやさしい手」ほか、日本画家の遺した花の絵に愛の記憶を辿る「花の家」、古代エジプトの女神の名を持つ猫との不思議な交流を描く「女神の末裔」など、生と死のあわいを巧みに描くミステリアスな7つの愛の物語。

『水に棲む鬼 新版』の書影

水に棲む鬼 新版

160

発刊: 2007.05.18 ~

完結・全1巻

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艶麗な筆致で描くサスペンスミステリー・ロマン作品集!!水面に映るのは死んだはずの女の顔・・・夏が深まり山の気は濃密な闇となって私にからみつく・・・。閉ざされた記憶の海に浮かぶ、赤い花弁は何を意味するのか・・・?

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