橘賢一

・案外好き。恐怖感が結構あって面白い。

失速がすごい
・序盤はおもしろい
・徐々に話がややこしい&わかりにくくなる
・伏線と伏線の回収が大味でわかりにくい
・わかりにくいので感動がない
・すぐに回想が入るので後付け感がすごい

途中から、自分がページを飛ばしてしまったのか？と思うような謎の展開や文脈がおかしいところが何箇所も出てきました。


また、弓道経験者ですが、風邪村あたりで萎えました。生き物雑学は楽しかったけど、弓道雑学は調査が浅すぎて萎えました。

弓の構造も違うし、いきなり八段とか言われてもただの名誉段位でおじいちゃんしかななれないので現実味ないし、キメラになったのに結局、弓なんかーいってなったし、弓力200kgでその弓の細さと弦の細さはアリエッティやわーと急に現実に戻されました。

他のメンバー、例えば小町さんなんて6段とか現実的なのに、なんで急に八段とか言い出したん？

ちなみに、通称力士型が、わざわざまわしを自分から装着してるのはもはやギャグ。

<ジャンル→対G生物能力バトル>
読む価値
☆☆☆☆☆☆☆☆
完成度(全体の出来・無駄のなさ)
☆☆☆☆☆☆☆☆
個人的好み
☆☆☆☆☆☆☆
↓詳細
物語の安定感(面白さとその起伏)
☆☆☆☆☆☆☆☆
物語の爆発力(各ピーク時の熱さ)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
展開の必然性(納得度・ご都合)
☆☆☆☆☆☆☆
展開の意外性(予想できないか)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
道徳観(愛情・友情・生命)
☆☆☆☆☆☆☆☆
世界観(設定の面白さ・自然さ)
☆☆☆☆☆☆☆☆
キャラクター(個性・適正人数)
☆☆☆☆☆☆☆☆
能力(身体頭脳含め自然さ・根拠)
☆☆☆☆☆☆☆
心理描写(表現力・感動レベル)
☆☆☆☆☆☆☆
画力(美麗さ・読みやすさ)
☆☆☆☆☆☆☆☆

20話まで読んだ

打ち切りエンド
敵の感染手段が不明のままでいつも窮地に立たされ続けている。
無限に近い敵に対して味方もまた補充されまくっているので劣勢感
が少なめ。
敵出現→周囲が対応→失敗→敵増える→主人公が対応→窮地に陥り巨大化→解決の流れの繰り返しで山場がない。次の戦場に映っても全開の尾を引きずるためグダグダ。

これならいっそのこと彼岸島くらいコミカルにしてくれた方が長期連載出来たのでは？と思えてしまう。

マーズランキングというかっこいい概念。

能力設定がめっちゃ好き。

敵がゴキブリなのがどうしても無理だった、ただストーリーは面白い

よい

テラフォーマーズの劣化版。

作画も長期休載していたからかテラフォーマーズの時より大分劣化している。