田亀源五郎さんの作品の書影

田亀源五郎

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作品数:10

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プロフィール

田亀 源五郎 (たがめ げんごろう、1964年(昭和39年)2月3日 - )は、日本の漫画家。自らを「ゲイ・エロティック・アーティスト」と名乗る。

田亀源五郎の作品

一覧
『弟の夫』の書影

弟の夫

3.55

2907

発刊: 2015.4.1 ~

完結・全4巻

ゲイアートの巨匠、田亀源五郎、初の一般誌連載作品。 弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、マイクと名乗る男がカナダからやって来た。 マイクは、弥一の双子の弟の結婚相手だった。「パパに双子の弟がいたの?」「男同士で結婚って出来るの?」。 幼い夏菜は突如現れたカナダ人の“おじさん”に大興奮。弥一と、“弟の夫”マイクの物語が始まる――。 「月刊アクション」にて連載中。

『僕らの色彩』の書影

僕らの色彩

3.34

2537

発刊: 2019.0.6 ~

完結・全3巻

ドラマ化&文化庁メディア芸術祭優秀賞『弟の夫』田亀源五郎、最新作。 「俺は男が好きだ」その秘密が、自分を、相手を、追い詰める―― 高校生の井戸田宙はクラスメイトの吉岡健太に片想いする、ゲイの高校生。 幼馴染の仲村奈桜にも秘密にしていたが、「ホモなんて気持ち悪い」と 友人達とふざけあう吉岡の姿にショックを受け、 学校を飛び出してしまう。海辺で佇んでいると、 年配の男性から突然「好きだった」と告げられ…。"当たり前"が誰かを傷付ける―― 心ヒリつく青春ドラマ。

『童地獄・父子地獄』の書影

童地獄・父子地獄

677

発刊: 2010.11.2 ~

既刊1巻

こちらの書籍は書籍版『童地獄・父子地獄』と同じ内容です。ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロティック・アーティストである田亀源五郎が描く、傑作短篇集。著者念願の「父子責め」をテーマにした中篇表題作「童地獄・父子地獄(わっぱじごく・おやこじごく)」ほか、短篇3篇を収録。著者自身による作品解説付。収録作品◎童地獄・父子地獄(わっぱじごく・おやこじごく)◎Der fliegende Hollander◎哀酷義勇軍◎告白

『銀の華 復刻版』の書影

銀の華 復刻版

457

発刊: 2012.9.6 ~

既刊3巻

こちらの書籍は書籍版『銀の華 上【復刻版】』と同じ内容です。時は明治39年、春。日本橋「月島屋」の主人、月島銀次郎は株でひと財産を築き、浅草、新吉原の遊郭で金にものを言わせて派手に遊んでいた。しかし一年後、株の暴落とともに財産を失った銀次郎は借金を帳消しにしてもらう代わりに、「金華楼」という廓の用心棒となることとなる。が、銀次郎に与えられた本当の役職とは、「男女郎」だった。銀次郎に科せられる数多の責め苦。やがて銀次郎は身も心も女郎へと堕ちていく──。田亀源五郎の原点。男女郎が受ける責め地獄を描いたゲイ・SMコミック傑作長編。上巻。目次序章 花雲(はなぐも)第一章 蕾開(つぼみびらき)第二章 木偶(でく)第三章 枕語(まくらがたり)

『田亀源五郎[禁断]作品集』の書影

田亀源五郎[禁断]作品集

416

発刊: 2007.2.2 ~

既刊1巻

ゲイ・コミックの巨匠であり、ゲイ・エロティック・アーティストとして海外からも常に注目されている田亀源五郎のSMマンガ短編集。1992年〜2004年にゲイ雑誌などで発表した作品9篇を収録。収録作品のひとつ「闘技場 アリーナ」は、フランスでも出版されている。 あとがきで著者自身が、「自分のファンタジーの中でも、コアでディープな部分に迫った部分に迫ってみたものばかり」「エロティック・アートとしてのゲイマンガを描くことに対して、自分が最も意欲的だった時期のもの」と書いているとおり、絵から感じとれる情熱はもちろんのこと、一篇一篇のストーリーの完成度が非常に高い。

『田舎医者/ポチ』の書影

田舎医者/ポチ

3.00

294

発刊: 2012.3.5 ~

既刊1巻

こちらの書籍は書籍版『田舎医者/ポチ』と同じ内容です。ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロティック・アーティストである田亀源五郎が描く傑作短篇集。輪姦(和姦)もの、ハードSMもの、ショタ系……などなど、さまざまなバラエティに富んだ計8篇。著者自身による作品解説付。 収録作品◎田舎医者◎スタンディング・オベーション◎傀儡廻(くぐつまわし)◎ポチ◎ジゴロ◎Lover Boy◎見知らぬ土地で奴隷にされて…◎43階の情事

『君よ知るや南の獄』の書影

君よ知るや南の獄

273

発刊: 2007.11.2 ~

既刊2巻

戦争が終わった。しかし、「南の島」にはまだ地獄が待っていた。部下のため、そして自らのプライドのために身体を捧げた男の物語は、一人の男の歪みながらも純粋な愛ゆえに悲劇となる─ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロティック・アーティスト・田亀源五郎が描く、2003年~2006年に『G-men』誌上に連載された、SMマンガの傑作長編がついに単行本化。上巻。

『魚と水』の書影

魚と水

3.00

(1件)

発刊: 2023.4.4 ~

既刊1巻

コージが作ってアキラが食う!ご飯を食べる時も、ドラマを見る時も、公園に出かける時も、いつも二人で――。気の合う友達は、最高の「パートナー」でした。ゲイ・エロティック・アートの巨匠・田亀源五郎による『弟の夫』『僕らの色彩』に続く一般作品第3弾はコロナ禍の男同士の食卓を描いたグルメマンガ!

作品レビュー

一覧
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Dot
7ヶ月前

5.0

4巻まで読みました

弟の夫

レビュー(35)件

完結・全4巻

matsuoさんのアイコン

matsuo

mtoym
8ヶ月前

3.0

1巻まで読みました

魚と水

レビュー(1)件

既刊1巻

3.4

4巻まで読みました

弟の夫

レビュー(35)件

完結・全4巻

3.3

3巻まで読みました

僕らの色彩

レビュー(6)件

完結・全3巻

4.0

4巻まで読みました

弟の夫

レビュー(35)件

完結・全4巻

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