日野晶

皇帝と宦官シリーズ3作目。間に番外編が電子書籍のみだけど出てるから4冊目かな？
前2作より、もう少し時間系列的には後のようで腐敗が進んだ王宮での話。
割とシリアス目で、禁断の愛という感じなんだけど、終わり方はそんな無茶なと思わないでもないくらいのハッピーエンドだった。
電子DMM 棒も穴も白抜き

シリーズ大1段。
皇帝×落ちこぼれショタ宦官、イジワル太子×優秀だけどねじくれてる宦官、の2CP。後者のカップリングの方が好きかな。
宦官という特殊な設定上、受けの子たちはち○こが無い。ので、BLなのか･･･？と最初はちょっと抵抗あったけど、割と宦官という役職についてしっかり描いてあって面白かった。
目新しさはあるんだけど、ショタ宦官のほうはストーリー＆エロは自分好みではなかったかなー。多分アホ系ショタにそこまで興味がない･･･。
麗琳編は2人ともかなり性格が悪くて良かった。
電子DMM 棒も穴も白抜き

宦官シリーズの中で一番好き。ビジュアルとキャラの性格かなぁ。
BLって、受けはチ⚪︎コ使わないとはいえ必要派なので、無いというのは考えてもなかった。なので、宦官という設定はBL･･･？と最初びっくりしたけど、雀がちゃんと男らしいので、そこが宦官シリーズの中では凄く好き。
電子DMM 白抜き