※この漫画は実話を基にしたフィクションです。しかし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひご注意(防犯に役立てて)下さい。 2012年全国特殊詐欺被害件数8739件、被害総額363億円――過去最悪。 虐待を受け、学校も行けずに青春期を少年院で過ごしたカズキ・サイケ・タケオの3人は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”稼業を開始した! カズキ(キモオタデブの工具の天才、リーダー)、サイケ(イケメン、情報分析・ターゲット選定担当)、タケオ(怪力の巨人、車両機動担当)の挑戦が今始まる!!!
“夫婦の在り方”を問う愛と笑いと涙の実話! 鈴木大介『されど愛しきお妻様』で描かれた「大人の発達障害の妻×41歳で脳梗塞で倒れた夫」、愛と笑いと涙の実話を「ピーチガールNEXT」の上田美和がコミカライズ! 大介と千夏は勤務先の編集プロダクションで出会い、結婚。しかし、千夏は家事能力ゼロ、朝までゲームで起きてくるのは夕方。自由すぎる千夏に大介はイライラを募らせていた。あるとき、千夏が激しい頭痛を訴えて倒れる――下された診断は脳腫瘍。オレは家事と結婚したいのか?気の利く人が好きなのか? 千夏を失いそうになって初めて、大介は「千夏じゃなきゃダメだ」と実感する。なんとか回復した千夏と、不安を振り払うかのようにさらに仕事に没頭する大介。過労のあまり脳梗塞で倒れて――大介は気づく。この不自由さを、お妻様はずっと抱えていたんだ!! パートナーだけでなく、家族、同僚関係で悩むすべての人に送る「意識改革物語」。