衿沢世衣子

登場人物の名前のクセがすごいんよ

素晴らしい

黒田硫黄にあこがれるよなあ分かる

うまいけど好かない

連載いえーい！

思春期の女子だけに出現するあまり意味のない特異体質のお話。どんな体質の子たちが出てくるのか読み進めるの楽しかったー。

胸にチクチクささっちゃって最後まで読めずに閉じちゃった。だから多分いい漫画。人間への眼差しがなんとなく津村記久子イズム。わたしも話を逸らしまくって人から時間や正しさをうばう男すごく嫌いだからイカ足の女の子の回はキーーーってなった

衿沢さんの短編集。
初期の頃のためか、まだ浅い。

オムニバスではなく短編集。

カラスが鳴くからでは衿沢さんのダークな一面を垣間見ることができる。

生と死の境に存在するコンビニ。

ここではそれぞれに悩みを抱えた人々が集まる。

襟沢さんの作品は他にも読んだが、それらと比べると掘り下げや作り込みが少し浅いように感じる。

もちろん悪くはないが、良い！とも言えない。