体毛が濃すぎることが原因で彼女に振られた毛利。ヘコんだまま会社の飲み会に参加し、そこでも剛毛をイジられていると、美形で人気者の同僚・嫁島が寄ってきて「胸毛をなめさせて」と酒に酔った勢いで体毛フェチを暴露しての爆弾発言!介抱するため、嫁島を自宅へ連れ帰った毛利は、嫁島が思いの外自分好みの顔をしているので、コイツが女だったら…と、体毛に触れることを条件に元カノが置いて行った服とウィッグを着せてみることに。嫁島の女装が超自分の好みだと気づいてしまった毛利は――…!?面食い剛毛男と女顔体毛フェチの規格外なアブノーマルラブ★★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
【悶々しがちメガネ小説家×褐色むっちり人外】――このままでは確実に"ほだされて"しまう!!ブレイク前の小説家・生越壮は、海外旅行先で"理想のおしり"をもった褐色肌の好青年・キランと出会う。帰国後、家に押しかけてきたキランは「自分は妖精リャナンシーだ」と語り、昼の家事から夜の情事まで世話を焼くように。ベッドで吸い付くような桃尻を愛でる度に、スルスルと良いネタが浮かんでくることを不思議に思う壮。ネットで調べると、リャナンシーは「生命と引き換えに才能を与える妖精」のようで…!?体を重ねるほど幸せと不安が募る…でも止められない!愛と才能と性欲の狭間でゆれる、官能あふれる同棲ラブ!!描き下ろしも収録。