雪代鞠絵さんの作品の書影

雪代鞠絵

ファンになる

作品数:4

ファンになる

雪代鞠絵の作品

一覧
『真夜中のカフェでお茶を』の書影

真夜中のカフェでお茶を

149

発刊: 2016.2.4 ~

完結・全2巻

週刊情報誌の編集・柚木は、仕事が忙しいため、私生活、特に食事が不規則で不健康な毎日を送っている。その上、大学時代の先輩で御曹司の学者・瀬尾と10年来のセフレ関係にあることも悩みの種。ある日、取材中に「cafe&bar小日向」で倒れた柚木を介抱してくれたのはオーナーシェフ・真庭だった。礼儀正しく優しい真庭と彼の作る美味しい料理に惹かれ、「小日向」に通い始めた柚木。そんな柚木に真庭は好きだと告白し……!?

大学時代から片想いしていた相手が結婚することになり、遂に失恋確定のフリーライター・秋吉。気持ちを伝えるつもりはなかったものの、やはり失恋はキツイ……。そんな時、SNSを通じて盛り上がった「失恋から立ち直るための12のミッション」を片想い相手の従弟で後輩の桐原とクリアしていくことに。1 好きなものを好きなだけ食べる 2 バンジーして愛を叫んでみる 3 限界まで徹夜して爆睡 4 誰かに心からの「ありがとう」を言ってもらう ……などなど。でも、「11 セックスしまくる」はなかなかハードルが高いのでは? 最後の項目「新しい恋をする」は果たして――!? 書き下ろしSS&描き下ろしショート収録!! 電子限定おまけ付き!!

『可哀想なガラクタと君』の書影

可哀想なガラクタと君

発刊: 2023.4.3 ~

完結・全1巻

便利屋勤務の雪平に来た部屋の片付け依頼。ゴミためのような部屋で一人きりで過ごすのは顔の綺麗な大学生・森生だった。実家から疎ましがられる森生の境遇を知り怒りを覚える雪平の前に、森生と過去付き合っていたという斉木教授が現れ、理不尽な要求を告げるが・・・・・・。唯一自分を必要としてくれた斉木に依存していた森生。雪平はそんな森生をもどかしく思い――。描きおろし短編も収録!

作品レビュー

まだレビューがありません

この漫画家が好きな人におすすめ

Loading ...
Loading ...