はらだ

メリバ短編集
胸糞な話がひとつだけあった

なんだろ、読後の考えさせられる感じ。ハッピーとかアンパッピーとか単純な感情じゃなくてなんともモヤモヤする気持ち。でも決して暗くなるとか嫌な気分ではない。むしろチョット清々しくて、コレでいいんだ、このまま大丈夫と思える不思議な作品。そしてBLなのに共感の嵐。特に好きなのはリスタートかな。これゲイとかノンケ関係無しにアルアル。お互い本当の気持ち言葉にするの怖くて冗談や悪ふざけで言葉発しちゃって物事が思いもよらぬ方向に動く。当事者も周りも結果どーしょもないよね。でも確実に前進してる、良いも悪いもなく…分かりすぎて途中苦しくなって先読めなくなった。
結局LGBTQと言ったって同じ人間なんだなぁと…苦しさの度合いはあれどメシ食って、寝て、セックスする生き物なんだと…その先にある苦悩はそれぞれの痛み。抱えて生きる以外方法がないよね。

5巻

オモロイって…

単純に個々の短編が面白いしめちゃくちゃえろい
ちんちんなんて生えてれば生えてるだけいいんだし、読んでる側もちんちんおっきくしながら読めるわけだから男の子の特権だよね
BLめっっっっっったに読まないけどすきですピアスえろい

久しぶりに読んだら良かった

久しぶりに読んだら良かった

普通のアホエロかと思って読み始めたけど、はらだ先生だもんね。
1巻もそこそこすごいんだけど、2〜3巻がモモの過去にも触れてて凄い話だった。母親と再会しても、今後仲良くしていきましょーなんてならないところが、よりリアリティのあるえぐみがあって。でも、今は八田ちゃんのおかげで幸せと言えるのはほんと良かった。
というのはともかくエロい。
電子DMM 1巻白線ぐちゃぐちゃ、2〜3巻白抜き
紙媒体/電子画像:白線ぐちゃぐちゃ

旧版を紙媒体で持ってるけど、改めて新装の電子版を購入。凄い話だよなぁ。時間忘れて夢中になって読んでた。
一旦うまくいったところで終わりじゃなくて、その先があってそっからがほんとにすごい。
そこまで計算〜⁉︎怖っ‼︎って思うけど、意外に懐に入ったら笑吉は幸せになれるんじゃない？あっという間にまた連れ込まれてる様子が浮かぶわ･･･。
何気に最後までヤった描写って初回の1回しかないから、蛇足になるのはわかるけどお願いだからこの先を読ませて欲しい･･･。
電子シーモア 白抜き
紙媒体(旧版) 白線ぐちゃぐちゃ

初っ端、兄妹の話で始まるから、表紙と違う人？？ってなったけど、これはこれで面白い展開。
はらだ先生はちゃんとクズを描いてくれるの好きだわ〜。クズがクズであるほど、ひどい目にあった時がとてもいい。
2巻は割とイチャイチャしてたけど、出てくるキャラがみんな濃くて笑う。刺青ヤバすぎ。フルスイング伝説って笑
電子DMM 白抜き
電子画像1巻のみ 白線ぐちゃぐちゃ