光原 伸(みつはら しん、1964年1月31日 - )は、日本の漫画家。広島県三原市出身。関西大学法学部卒。本名は原 伸光(はら のぶみつ)。代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された『アウターゾーン』。妻は同じく漫画家であり、『週刊少年ジャンプ』に連載した『WILD HALF』などで知られる浅美裕子。樹崎聖のアシスタントを務めた経験がある。趣味はB級映画の鑑賞・収集。また、女子プロレスの大ファンでもある。10代後半のころに映画『サンゲリア』と『ゾンビ』を見て以来のゾンビ映画好き。また、自身の作風とは異なり、一番好きな漫画は小学生のころに読んでいたギャグ漫画のとりいかずよし『トイレット博士』と山上たつひこ『がきデカ』だという。
異常なまでに神を信じ、悪魔の実在を説いてまわる女…その息子のひろしは、人には言えない母の恐ろしい秘密を誰にも話せずにいたが…