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作品数:5
全77件
やんま
4.2
特別な漫画体験。ぶっ飛んだイメージの濁流にもある種の中毒性がある。
ウルトラヘヴン
レビュー(66)件
既刊3巻
山形
3.5
描かれたのが1986年ということでちょうど大友克洋、高野文子などを筆頭としたニューウェーブの時代にあたる。なので影響を受けてかとても大友克洋、高寺彰彦っぽさを絵や構図、設定から感じる。その中で小池桂一が得意とするトリップ、サイケデリックな描写やコマ割りを見ることができる。所感としてはこんなんどうやったら思いつくんだ、と。
G
レビュー(6)件
既刊1巻
4.5
トリップ時のコマ割りは似て非なるものだが宇宙的なイメージなんかは風忍を感じさせる。またトリップ時のぐちゃぐちゃとした描写はJ.マツオに近い。この2つを高次元で組み合わせ再構築した奇書。ここまで濃密に薬物使用時の心的イメージ、内的形象、原風景に触れて描いた作品を見たことがない。1巻が全体を通した瞬間最大風速をだしたかな。
wani1919
5.0
圧倒的描写力、スピリチュアルでぶっ飛んだ世界観、読んでて自分が今どこにいるかわからなくなる体験は、中々出来るものじゃない。
なんやて
4.1
暗い部屋の中で集中して読むと本当にトリップしたような陶酔感さえ感じる画力が凄まじい
せふぁ
4.0
ドラッグまみれの漫画。トリップしてる人にはほんまにこーいう風に幻覚見えてるかなあと思わせる。ていうか作者ヘビーユーザーでは?もはや読む麻薬。ペーパードラッグ認定。奇作、怪作、傑作。
ボックス
4.6
良い意味でサイコ
R
ガチパー
藤井
骨
3.0
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