都留泰作

後半意味わからん。多分面白い。

奇作としか言いようがない。

前情報無しで読んだ
本当に気持ち悪い

ぶっ飛び方が半端ない。半端ないんだけど、流石にウルトラヘヴンには負けるかな。知識と世界観で圧倒してくる感じ。展開とかは大分雑。

キモオタの突き抜けた開き直り。

5巻
欲望のごった煮。
支離滅裂なようで成立している。

1巻
これは何マンガなのかまだはかりかねている。

【主婦が天下を取る話】
面白い。
独特の世界観に慣れれば好きかなと思う。
ただ男性陣が特にヌルっと気持ち悪い。
へうげものとかはカラッとした癖のある変態が多かったけど。
これは似てると思ったけど全然違う。
気持ち悪さも少し笑えるからまだ読める。(呪が成るシーンの爺の姿とか。

爺も嫁もある程度腹を括ってるからいいけど、夫が可哀想すぎる。優しくて繊細な人には生きづらい時代だよね。

色々な意味でぶっ飛んでる。

衝動買いしてしまったが、1200円は高くないか？！相応の価格帯なのか悩む。大御所だからそこはあれなのかな。
難点は、いくら架空の国の架空の時代とは言え、昔の語り口調で話しは進むのに、時々「マジ」とか「ナイーブ」「ヤバい」とかの現代語を使ってくると萎えるから止めてほしい。