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作品数:20
福山 庸治(ふくやま ようじ、1950年5月20日 - )は日本の漫画家。福岡県大牟田市出身。東京学芸大学教育学部卒業。
3.43
346
発刊: ~
完結・全2巻
新刊通知
サイコホラー大好き!! 虚実を曖昧にして境界線を暈す描写が多くある。曖昧にしながらもガラスをすり抜ける際に途中で止まると体がガラスの中に埋まる、というような描写によって境界線を意識させてくる。意図的に境界線が曖昧なシーンとはっきりとしているシーンを混ぜることで現実なのか幻視なのかを分かりづらいしている。
3.13
320
発刊: 2015.11.26 ~
完結・全1巻
怒涛の1コマ風刺漫画『F氏的日常』を筆頭に素晴らしき短編の数々が収録された激レア作品集!!
3.07
209
発刊: 2006.06.23 ~
既刊1巻
完全無欠のロボット殺し屋に狙われた男の元へ届けられたのは、撃てばどんな機械でもエラーを起こす「エラーガン」だった。これで死神を撃退できると思っていたら…。ふとした状況から日常に亀裂が入り、不条理の世界へ引き込まれる、福山庸治ワールドを体感して、その圧倒的なビジュアルとトリップ感に酔いしれてみませんか!?
3.33
202
既刊3巻
170
完結・全3巻
もしも、あのモーツァルトが実は女だったとしたら?大胆な着想で優雅に奏でられる、福山庸冶版『アマデウス』。性は隠せても才能は隠せないのか。ミュージカル化もされた傑作!本作品は、1995年に弓立社より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2013年に電子書籍化したものです。
150
発刊: 2014.04.11 ~
ここでは一生分のセックスができますーー地図にも時刻表にものっていない謎の町で、平々凡々の中年オヤジが、美少女ユマちゃんに恋をした。抜け出せない・引き返せない、オトナのための桃色寓話。
138
モーツァルトの同名のオペラを鬼才・福山庸冶版が大胆にアレンジ。ドン・ジョバンニは日本の侍、そして従者レポレッロはロボットに!サムライ・ニッポンを舞台に繰り広げられる、超絶技巧のオペラ・コミック。本作は、モーツァルトへのMANGAからのラブレターだ。本作品は、1995年に弓立社より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2013年に電子書籍化したものです。
133
発刊: 2006.05.26 ~
満月がやけに大きく見える、ある夏の夜。静かな別荘地の森の中で、少女は感じていた。それはとても不思議な、心地よい気分。なんだか自分が自分で無いような心地……。原因不明の奇病「タヌキ」にかかってしまった少女と男が、「オオカミ」になってしまった姉を追い、白昼夢のような一日を体験する。福山庸治が描く、幻想的な傑作長編!
122
発刊: 2006.06.30 ~
荒廃した世界。そこに生きる一家の最後の食卓。この一皿を食べたら、もう食料は無い。一家は恨めしげに庭に生えている一本の木を眺めた。その木には、食料が費えたとき、奇蹟が起こり大きな実がつく、という言い伝えがあったのだが…表題作を含めた9作品を収録した、福山庸治の傑作ファンタジー短編集!
120
発刊: 2016.01.14 ~
外人男性に「オトシマシタヨ」と差し出されたイヤリング。その時初めてもう片方のイヤリングも無いことに気付く。もしかして、あの時… 不倫相手の死体が沈むバスルームに… あの部屋… で落としたのかも。慌ててマンションに戻り探すが見つからない。慌てる女が振り返ると、さっき出会った外人が後ろにいて…。
山形
3.5
やはり福山庸治にはニューウェーブの風を感じる。臥夢螺館しか読んだことがなかったのでコメディ調のお話も描けるのかと驚いた。しかしただコメディなだけではなく、でてくるキャラの当惑や倒錯する姿が描かれ、キャラ達の表情が非常にいい。
死神交換イタシマス
レビュー(1)件
4.0
サイコホラー大好き!!虚実を曖昧にして境界線を暈す描写が多くある。曖昧にしながらもガラスをすり抜ける際に途中で止まると体がガラスの中に埋まる、というような描写によって境界線を意識させてくる。意図的に境界線が曖昧なシーンとはっきりとしているシーンを混ぜることで現実なのか幻視なのかを分かりづらいしている。
臥夢螺館
レビュー(3)件
kutsushita/くつした
3.8
夜は散歩者 新版
マドモアゼルモーツァルト
レビュー(2)件
豪豬公的LINE原貼世界
3.0
17
AGAAGA
3.6
F氏的日常
5.0
ある朝パニック
やむちゃ
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