双葉はづき

ありがちなストーリーかな。
転生者であることに幼少期に気づいて、ゲーム本編が始まるまでに、悪役令嬢せずに周りに気に入られといて、断罪を避ける。
よく見るストーリー展開だけど、何回読んでもこの手の話は割と好きなので読む･･･。絵もうまいし。

絵も非常に綺麗でわりと好き
ただ何て言うのか本当に難しいけど、大目標（没落）
にあたっての小目標が定まっておらず読者も作中の相方の男も
混乱とまでは言わんがなんというかぼやけている

いつもの
絵は上手い
メリバメリバ言われても知らん人にとっては何のこっちゃってなる
たまに現実にいる「うちのコンプラが～アジェンダで～」
とか言ってる奴と一緒で、あっ　別の世界線の生き物だなってなっちゃう

テンポがいい。ギャグ寄りで結構笑える。
ストーリーはまぁ特筆することはない感じだけど、続きは気になるので継続。使用人が同じ学校に通い、ポンポン軽口たたくってのは無理があるけど、まぁ漫画だしねー。
4巻から新章に入ったけど、割と好きかなー。やっぱり使用人相手ってのはちょっと無理があると思うけど、それ以外に主人公の周りに男が居ないので、ストーリーとしては受け入れやすい。

3巻まで読了。
オートモードで一通りのルートを経験した主人公が6周目に自分で動いてバッドエンド回避しようとする。
突出して面白いということはないんだけど、安定してるので継続して読みたい。

アイデアは興味深かったが、その実装に無理があるような。