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発刊: 2019.11.11 ~
既刊1巻
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a私がハリウッドの人気女優!? 失われた記憶の謎!病室で目が覚めたとき、エリザベスは自分の名前さえ思い出せなかった。看護師が映画雑誌を見てハリウッドの大女優だと気がついてくれたが、写真を見ても華やかな彼女が自分だとはとても思えない。婚約者のマクナリーが病院に来たが「記憶喪失なんて見えすいた芝居はやめるんだな」と冷たい態度。なぜ私は彼に憎まれているの? 精悍でセクシーな億万長者の彼はアメリカで最も魅力的な独身男性と言われているらしい。失われた記憶を求めて彼の屋敷に行くが…!?
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発刊: 2019.11.15 ~
既刊1巻
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a「こうしないと君を確かめられない」彼の指が触れるたび、未知の熱が身体にともる――「愛らしいな、君のここは」駆け落ちした従姉の醜聞を打ち消すため、身代わりに“幽霊屋敷”へ勤めに出たリュシー。当主のジャック・ダルトワは視力を失い、数少ない使用人と共に屋敷にこもっている貴族だった。雇い続けてもらおうと奮闘するうち、ジャックの抱えた苦悩と孤独に気づいたリュシーは彼の力になろうと尽くし、二人の距離は近づいていく。ある日、ダジャックに求められて入浴の手伝いをしたリュシーは彼に触れられてついに快楽を知る。重ねる身体は熱く溶け合うのに、本当の名前は明かせないまま、想いは募って――。
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発刊: 2015.08.17 ~
既刊1巻
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a情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
83
発刊: 2019.09.24 ~
既刊1巻
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a83
発刊: 2020.05.01 ~
既刊1巻
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a何度も手を差し伸べてくれるあなたを信じていいの?ジルは冷たい夫と別れたあと、ひとりで幼い双子を育てながら、小さなケーキ店を懸命に営んでいる。ある日偶然、元夫の親友コナーと再会し、窮地を救われた。けれど彼はかつてジルの友人でもありながら、元夫に協力して離婚をうながした張本人だった。彼のやさしさは偽り…もう二度と騙されないわ! 警戒心を抱くジルだが、絶体絶命のピンチに陥る彼女をコナーは何度も助けてくれる。「僕が必要なときはいつでも言って」その言葉を信じたくても元夫の影がちらついて!?
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発刊: 2020.06.11 ~
既刊1巻
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a「親友の妹」として精一杯この想いを隠してきたのに…。「エイミー、頼むよ」ヒューに頼まれ、エイミーの胸はざわついた。上司の妻につきまとわれて困っているので、秘書が留守の2週間、オフィスにいてほしいというのだ。しぶしぶひき受けたけれど、内心動揺しっぱなしだった。兄の親友のヒューのことはよく知っている。スポーツマンで頭脳明晰で、魅力にあふれた彼はいつもとびきりの美人をつれている。そんな彼と2週間も過ごすだなんて、つむじ風に突っ込むようなもの。彼への想いは絶対に知られないようにしないと…。