3.00
(1件)
発刊: 2024.11.14 ~
既刊1巻
新刊通知
aやりたい事はよくわかるし人や獣人の造形もしっかり出来ててとてもいいとは思うんですが、いかんせん話の作り方が下手くそで詰め込み過ぎ。 2巻完結で物語を作ってるとしか思えない手際の良さで物語としての面白味醍醐味が大味になり読後のジェットコースターに振り回された感が半端ない。 必要の無いようなキャラ設定も時間をかけて小出しにすればいいのを全部1話にそのキャラのエピソードを一人一人出さないといけない縛りでも設けてるかのように出し過ぎててキャラクターに愛着を持てない。 可愛いなら許されるでしょって言われても設定が重いやつ、世界観が重い感じのなのでそんなわけねぇだろ感が強い。 あと料理の必要性が作中でも言ってるけどいらない。そんなわけ無いだろって世界観設定で通してるのに料理しないといけない理由がありえなくて矛盾しかなく、かつその料理も大したものでない、メインとおやつしかなくしかも1食1品のみ、つくるのもただの簡単飯で地味、幸せご飯とか言ってる割にご飯が適当でいいの?駄目だろ普通に。 なんか適当な話でツッコミするとこしかないけどいいんだこれでって感じで…うんこういうのを見ると駄目なものが増えたなぁと思う。
by ヤクモ (48)発刊: 2024.11.14 ~
既刊1巻
新刊通知
aおっぱいが好きな人にも、年上のお姉さんが好きな人にも、大きなおっぱいを大人っぽい下着で包むお姉さんの恥じらう顔が見たい人にもお届けする、赤面おっぱいアンソロジー。おっぱいが見えた時のトキメキを、おっぱいを見られて恥じらうドキドキを、むにゅっとお楽しみください!【カバーイラスト】 けけもつ【漫画】 カザマアヤミ/雁木万里/紺野あずれ/シャルトリューズ山田/DK&橙夏りり/丼柄画舎庵&檜山大輔/もこやま仁/山名沢湖
3.53
-5
発刊: 2021.10.28 ~
既刊6巻
新刊通知
a時は昭和初期。和洋折衷入り乱れ、日ごと景色が移ろう、東京・銀座。日本初の女探偵として働く星野美津子は、忙しい日々を過ごしていた。職業婦人が登場するものの、まだまだ女性の社会進出に対して厳しい時代。言葉にできないもやもやを抱える美津子のところへ、喫茶店で働くイケメン大学生・吉田朔から依頼が舞い込む。なんでも大雨の日にお店の前で拾った、ダイヤの靴の持ち主を探したいらしく……。トランスジェンダー、夫婦別姓、有名人の死――生きづらさを感じているすべての人へ贈る、昭和モダンミステリー。
透明人間、狼男、ドラキュラ、メドゥーサ、ナーガ、ミイラ男、フランケン。異なるモンスターの少年少女たちが、友情、恋愛、家族について考え、悩み、そしてお互いを理解しながら成長していく。同人誌で発表されて話題となった4編に、新作の2編を加えて待望の単行本化。月明かりがモンスターたちを優しく照らす、オムニバス。