3.17
229
発刊: 2004.05.01 ~
既刊1巻
新刊通知
a新世紀によみがえる陰陽道の恐怖。夕暮れ時の電脳都市TOKYO…、陰と陽の裂け目に異界への扉が開いた。伝説の天才陰陽師・安部晴明の再来か。正体不明の妖女陰陽師。使者の魂魄を操り、式神を使役し、自然現象すら思いのままにする霊的パワーが制御不能のまま暴走する時、史上最悪の災厄が………。収録作「プロローグ受胎告知」ほか、「第一話奪われた性夢」「第二話呪禁」「第三話除魔」「第四話もうひとつの陰=エクソシスト」「第五話もうひとつの陽=式撃」「第六話もうひとつの陽=恐喝のボランティア」「第七話怒る女陰」「エピローグ陰陽師の生理痛」を含む全8話を収録。
228
発刊: 2003.06.19 ~
完結・全7巻
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a3.21
228
発刊: ~
既刊1巻
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a白泉社『メロディ』、『別冊花とゆめ』に1997年から断続的に連載された。単行本は白泉社ジェッツコミックスより、全2巻。 いやしんぼで悪知恵の働くダックスフント、だっくすが、放浪先や自宅の中で起こす珍騒動を描く。 大雪 師走(おおゆき しわす、生年未詳・12月8日 - )は、日本の女性漫画家、イラストレーター。愛知県名古屋市出身、名古屋造形芸術大学卒業。1974年よりハムスターを飼い始め、動物観察漫画の第一人者として知られる。尊敬する漫画家はますむらひろし。 1987年、当時偕成社から発行されていた『コミック・モエ』のコミック賞を受賞しデビュー。 1988年より同誌に連載を開始した、ハムスターを題材にした4コマ漫画「ハムスターの研究レポート」は日本にハムスターブームを引き起こした。その後白泉社『月刊メロディ』に舞台を移し2002年8 - 12月号まで連載を続けるが、その後いったん連載を休止し、同じ白泉社の『silky』に連載を移すことになった。 デビューした当初は会社員との二足のわらじを履いていたが、後に専業の漫画家となり、主に動物を主人公としたファンタジーを数本連載している。現在は漫画作品を執筆していないが、2013年1月現在も、朝日新聞のコラム「いわせてもらお」にてイラストを長年担当している。 ハムスターの研究レポート(偕成社、白泉社) - 白泉社、『silky』(2006年12月号から)にて連載再開(2008年まで)。偶数号に掲載。 はりはりハリ太郎(白泉社) - 『silky』の奇数号に掲載。「ハムスターの研究レポート」との月替り連載である。 だっくす(白泉社) はち(ソニー・マガジンズ)