漫画一覧

『秘書室のとまどい』の書影

秘書室のとまどい

3.04

164

発刊: 2011.11.5 ~

既刊1巻

『気づけば恋は』の書影

気づけば恋は

163

発刊: 2017.8.6 ~

完結・全1巻

長く付き合った半同棲の彼と別れたばかりの咲良(さくら)。ただぼんやりと過ごす休日にたまたま取引先の田島さんと会って…うつむくばかりの毎日に癒しと優しさが少しずつ積み重なる。気づけば恋は始まっていて――

インテリでかっこいいけどイヤミな寿史と花織の相性は最悪!!上司である花織のママの前では紳士的なのに、花織に対しては態度は急変。意地悪だし、すぐに子供扱いするしで本当にイヤなヤツ!!なのに嵐の夜をふたりきりで過ごすことになって…。メガネな彼にユーワクされちゃう★ラブいっぱい★の短編集!!

『虹は夜光に煌めく』の書影

虹は夜光に煌めく

160

発刊: 2018.1.6 ~

完結・全1巻

あそこには人をさらう鬼がいる。一人旅を満喫する中嶋は、そんな伝説の残る山で迷っていたところを、近くに住む神澤に助けられた。特に目的のない旅の途中、世捨て人のような暮らしを送る神澤に興味を引かれ、そのまま世話になることに。静かな山の中でひっそりと暮らす神澤と、人の多い町からやってきた中嶋。何もかもが違う二人の暮らしは順調にすぎるが、神澤には秘密があって…。

「君の身体はまさに理想の肉体だ!!」高校の入学式、伊草透哉は人生初の一目惚れを一瞬で打ち砕かれてしまう。というのも、相手の鳥羽叶は透哉の筋肉に興奮する…超肉体美マニアだったのだ!それ以来、叶に事あるごとに自分の筋肉を凝視され、興奮され、写真を撮られる日々…。そんなある日、透哉のパーフェクトボディを前に暴走した叶が『射精するときの筋肉の動きをぜひ観察したい』と笑顔で言い出して――!?超絶肉体美マニア×堅物真面目男子筋肉愛が止まらないフェチズム暴走ラブ!電子版コミックス「あいつの性癖が変態すぎる」は3ヵ月連続デビューコミックスフェア対象外になりますので、お気をつけください。

『夜は私だけのご主人さま』の書影

夜は私だけのご主人さま

159

発刊: 2015.11.3 ~

完結・全1巻

メイドの花にとって伊吹は誰よりも大切なご主人さま―― 外では暴君、家では甘えん坊の伊吹に心を込めて尽くしている。そのお世話に夜の×××が加わってからふたりの関係はちょっとだけ複雑に…恋じゃない、仕事でもない重ねるカラダと重ならない気持ち。曖昧なまま時間だけが過ぎていくけれど…

『伝説の侠夜桜銀二』の書影

伝説の侠夜桜銀二

157

発刊: ~

完結・全1巻

昭和32年、別府の産業博覧会を舞台に、利権を独占していた井田組に対し、山口組の傘下にあった石井組が牙を剥いた。それを阻止すべく、井田組は石井組組長・石井一郎の射殺を企てる。しかし射殺は失敗し、石井組は井田組組長・市会議員の井田栄作の命を狙う。その実行部隊にいたのが平尾国人・別名“夜桜銀次”。井田の自宅を襲撃するも標的は不在、銀次は大分県警の指名手配を受ける。銀次の身柄は山口組に引き取られ、神戸へ。山広組の庇護の下、潜伏生活を始める。そして、“明友会事件”。銀次は攻撃部隊に参加し武勲を上げるが、騒然となった阪神地区にいることが危険になり、博多の伊豆組に引き取られる。そこで繰り広げられた放蕩生活。伊豆組だけではなく、企業からもカネを毟り取った銀次は、銃殺された。これが山口組に、九州侵攻の好機を与えた。山本健一率いる三百人の大部隊が九州入りし、一触即発の危機が迫る!

利害関係の一致から偽装同棲をすることになった景晴とナツ。部屋を24時間監視される中、ラブラブカップルを演じてひと月。監視者たちの要求はエスカレート。とうとう本物のゲイカップルだと証明するため、カメラ前でセックスしなければならなくなり……!?同時収録芸能人御用達の真夜中コンビニ。口止めエッチで始まった二人の関係は……!?「カラダ、あたためますか?」

『絶頂社長ナオちゃん』の書影

絶頂社長ナオちゃん

157

発刊: 2018.10.6 ~

完結・全1巻

世の男性全員に性的絶頂を──。バカ真面目で一途なナオちゃんは、そんな夢のような快楽促進システムを売る社長。今日もボロアパートで同棲中のヒモ・敦史と何度も絶頂を極め、快楽の研究に余念がない。プレゼンで「新手のプレイですか?」と門前払いを食らっても、SNSで商材を盗まれても邁進あるのみ。何事にも全力なナオちゃんは敦史さえいれば頑張れるのだ。そんな敦史はふいに姿を消したり超セレブな友達がいたりとなんだか謎多き男で……!?

『はつ恋』の書影

はつ恋

156

発刊: 2012.4.3 ~

既刊1巻

警察のマル暴――暴力団担当の刑事が、ヤクザ顔負けの迫力ある容貌をしてることは有名だ。事実、暴対法以前のマル暴は、ヤクザと五分で渡り合わなければならないため、まさに極道と紙一重の日常を送っていた。抗争が相次いだ時代であれば、それは尚更だった。広島を舞台に、終戦直後から昭和40年代半ばまで続いた「仁義なき戦い」の只中、広島県警にはヤクザに恐れられる、突出したマル暴刑事がいた。広島と呉で勢力が四分五裂した抗争を繰り返すヤクザ、とりわけ神戸の二大組織・山口組を後ろ盾にした打越会と、本多会をバックにした山村組の抗争は、因縁の戦いを様相を見せていた。そしてその両組織の幹部に友や縁者を持ち、ヤクザと時に渡り合い、時に恐れられたマル暴――極道刑事。彼は拳銃を取り上げられ、警棒しか持たせられなかった時代から警察官を始め、長く血塗られた抗争の時代を駆け抜けた。波乱に富んだ型破り刑事の一代記!

全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯。個性が際立っていた「7人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像をマンガで克明に描き出す。日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の意外なエピソードの数々とは。◆小泉毅(面会場所・東京拘置所) 元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)--「愛犬の仇討ち」で3人殺傷◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所) 相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)--19人殺害は戦後最悪の記録◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所) 兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)--警察の不手際も大問題に◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所) 加古川7人殺害事件(平成16年)--両隣の2家族を深夜に襲撃◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所) 石巻3人殺傷事件(平成22年)--裁判員裁判で初めて少年に死刑判決◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所) 関西連続青酸殺人事件(平成19〜25年)--小説「後妻業」との酷似が話題に◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所) 鳥取連続不審死事件(平成16〜21年)--太った女の周辺で6男性が次々に……※本書は弊社発行の書籍「平成監獄面会記」のコミカライズ版となります。

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