3.11
256
発刊: 2020.06.08 ~
既刊5巻
新刊通知
a借金のカタに東堂組組長の養女にされたさらは、 極道同士の政略結婚で、四条組組長・絢胤に嫁ぐことに。 「お前か、俺の妻になる女は」 金髪コワモテな風貌。サングラスの奥に光る鋭い眼差しに 怯えていたけれど、組に戻ったとたん…… 「みんなぁ~ッ帰ったわよぉ~!」 旦那様は、まさかのオネエなヤクザ!!! 手料理で温かく迎えられると、思わず涙ぐんでしまう。 強引で荒っぽいかと思えば包み込むような優しさもある絢胤に惹かれていくさら。 「不束者ですがよろしくお願いいたします」 こうして、オネエ系ヤクザと健気な乙女の溺愛生活が始まったのです!
248
発刊: 2018.06.28 ~
既刊1巻
新刊通知
a「N」ノンケ「Y」ヤリチン「U」内気なBOYが、あなたの心と体を満たします。女性専門性感エステの出張ホスト・圭の前に現れた客は、男子学生・成瀬だった。女性にするようにシてほしいという彼に、圭は「原点回帰コース」を施し切り抜ける。騙した成瀬に誠実なサービスはできないから。けれどサービスを希望する彼には、哀しいほどに切実な想いがあった──。ギャグとシリアス&エロが交錯する、大注目・紫能了のデビュー作!!
3.29
238
発刊: 2020.04.30 ~
既刊1巻
新刊通知
a会社員の宗一は、うちに棲みついた大型わんこ・楽に日々振り回されていた。楽はニートの上に、うるさくて家事力ゼロのどうしようもない奴。でも何か放っとけなくて、宗一はこの生活を心地よく感じ始めていた。ところがある日楽に、「宗ちゃんと結婚したいな」と爆弾発言される!親に勘当されていた宗一は、誰かと家族になるなんて考えられず……。年下大型わんこ×内向的なリーマン、わんこはリーマンの心をこじ開けられるのか――!?
大食いコンビ×飯×BL !!!!!!お前のことも食べちゃいたい。賑やかな5人兄弟の長男として育った世話焼き気質な犬飼と、裕福ではあるけど冷えきった家庭で孤独に育った猿渡。同い年で大食漢な2人は、ある大食い大会で偶然出会い、飯フレとして仲良くなり――「犬飼くん、そんなに優しくされたら僕は勘違いしてしまうよ……?」ご飯もいいけど、君が気になる。大食いコンビの友情と愛の行方は……!?
キュンオブーザイヤーです。 1ページめくるごとにキュンとして、心臓がもたない……と思いました。 2人のセリフにいちいちすごくドキドキします。なんか、ストレートなんですよね彼ら… お互いのことを(友達としてでも)大事に思ってることをポンと言っちゃうところにいちいちシビれてました。 好きすぎるセリフ抜粋 「ばっちいんだ。物あげたりしたのも そいつのこと食べたいから(中略)こんな釣りみたいなマネ。あいつにしたくなかった。」 「いてほしいよ。きみが めんどくさく なければ。」 抜粋してて気づいたけど、吹き出しの語尾が「。」ありとなしが混在していることに感動した…!!!!(講談社は「。」なし、小学館は「。」ありで統一されていると聞いたことがある。これは作家さんの意向がそのまま反映されてて、この彼ら独特の言葉のリズムになってるんだな〜〜〜と思うと、ありがとう世界って感じでした。) 猿渡くんに共感というか、なんかすごく応援したくなる子でした… そして犬飼くんには幸せになってほしい…… 猿渡くんが受なのめっちゃありがてええええって思いました。 飛男くんと舞くんも応援したい…! あと2話目の扉の魚が好きすぎます。なんて素晴らしいイラストなんだ…
by かなた59 (6)身長差、体格差、身分差大子供当主×おじさん家政夫「あなたの仕事は、僕の機嫌をとることです」会社員の征二郎は、どこにでもいる普通の40歳。ところが部下の失敗の責任をとり、会社を退職。次の仕事を探して面接を受けるも――…現れたのは、12歳の少年当主!?手足を縛られて監禁され、強制的に名家・有澤家に勤めることに!全く可愛げのない大志に振り回される日々、しかし子どもらしく生きられなかった彼の苦悩を知り――。一つ屋根の下で繰り広げられる、28歳差カプのほのぼのラブストーリー。
3.00
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発刊: 2020.04.07 ~
既刊1巻
新刊通知
a元カレとの苦い経験から、不感症だと思い込んでいる美羽子。酔った勢いで、悩みを上司の斗真に告白してしまい?「よければ僕が調べてみましょうか」彼の指に愛撫されてとめどなく溢れる蜜。どうして私、こんなに気持ちいいの……。眼鏡の奥にドSな劣情を滾らせる斗真。「もっと感じてイクところを見せてください」秘密の逢瀬は、淫らにエスカレートしていく――。眼鏡上司の超絶テクに身も心も蕩かされる、とびきり刺激的な官能ラブ!
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発刊: 2018.03.28 ~
既刊1巻
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a普通のおじさんに、初恋しました――。おじフェチの美青年×便利屋のおじさん裕福な家庭にモデル並みの端正なルックス。そんな誰もが羨むものを持ちながら好きなタイプは""おじさん""という重度のおじフェチの伊月は、ある日、家の蜂の巣駆除に来ていた便利屋のおじさん・松田鉄晴に運命的なときめきを感じる。どうしても次に繋げたい伊月は、鉄晴が伊月の家の高価な花瓶を割ってしまったことをいいことに、「デート1回3万円」「セックス1回5万円」でどうかと提案するが……!?