3.00
(1件)
発刊: 2023.11.24 ~
既刊1巻
新刊通知
a隣国の辺境伯・ディルミックの元に嫁いだ平民の娘・ロディナ。身分に大きな差がある2人は、もちろん恋愛結婚ではなくお金のための契約結婚だった。「すべてはお金のため!」前世では貧乏でひどい目にあったロディナは、相手がどのような男でも契約結婚を受け入れるつもりだった。しかし隣国で醜男として扱われ差別を受けてきた仮面の男・ディルミックはロディナには超絶イケメンにしか見えず!?「お前は子供を産めばいい」女性に不信感を抱いていたディルミックだったが、これまでに会った女性たちとは違うロディナの態度に徐々に惹かれていき――。
発刊: 2023.12.15 ~
既刊1巻
新刊通知
a運命の出会いからはじまった恋、完結――2人は恋人としてゆっくり時間を過ごしていたが、時雄の正体はロマンス小説家・白金きらら先生なのか知りたい気持ちと、今の関係を壊したくない思いで桃花の心は揺れ動いていた。そんな中、桃花が企画したロマンス小説朗読会に出演する新人タレント・山那エミリから「時雄を桃花から奪う」と宣戦布告されてしまう…!時雄と一緒に仕事ができることを喜んでいたが、エミリの策略により2人で会う時間が全く取れない日々―…。ある日、久々に電話で時雄と話すことができた桃花は想いがあふれてしまい…!?
発刊: 2024.12.13 ~
既刊1巻
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a発刊: 2023.09.15 ~
既刊2巻
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a「どうぞ王女様、いくらでも感じてください」彼の唇が、舌が、体をなぞる…この感覚はいったい何?「男なら誰でもいいとは、さすが淫乱王女だな」公爵家次男で軍人のオスヴァルトと恋仲だった町娘エーファは、ある日敵国の刺客に攫われ王女の身代わりを命じられる! …4年後、先の戦で英雄となったオスヴァルトに、敗国の王女として嫁ぐことになったエーファ。夢にまで見た再会のはずが、彼は彼女を本物の王女と信じて疑わない。「俺の愛する人はどこだ? 彼女のことを話せばいくらでも抱いてやる」 娶った相手が、偽者と知られれば彼の名誉を汚すと気づき口をつぐむエーファだが、冷酷なのに熱い、彼の愛撫に体は抗えず──?
発刊: 2023.09.15 ~
既刊1巻
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a「お前は全部俺のものだろう?」理性のタガが外れた王太子の愛撫は…!?「お前は快感を得るとそんな顔をするのだな──」没落貴族のエマは死の淵で天使に “王太子グウェインが大切な人を失うのを阻止しろ”とお告げを受け、生き返ると彼に近づく。人間不信に陥っていたグウェインに警戒されていたエマだが、寄り添ううちに彼の心は次第に開かれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。そんなある日、何者かに媚薬を盛られたグウェインの欲望が暴走し、治療だと言ってエマの唇を奪い、身体を激しく求めてきた。これは本当に治療なの…? 無垢な身体は否応なく淫らに蕩かされて──…。
発刊: 2023.09.26 ~
完結・全3巻
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a「真緒でないのならば、僕は一生、誰とも添い遂げません」 織物の街・花絲(はないと)。家族に疎まれて幽閉され、機織だけを一途にしてきた少女がいた。ある日少女は、叔母に虐げられていたところを街の領主・十織終也(とおり しゅうや)がやって来て突然求婚される。少女は結婚の意味も分からないまま終也の手をとり、縁を結び縁を切るという神の血が流れる名家・十織家に入るが、当主の終也は家族や周囲から浮き、恐れられているようで――? 愛が深い領主と孤独な機織少女が織りなす、和風嫁入りファンタジー開幕。
3.00
(1件)
発刊: 2023.12.23 ~
既刊3巻
新刊通知
a「妹の代わりにお前が死ね!」実の父からそう宣告されたのは、家族に虐げられる伯爵令嬢シェリル。王命により、可愛い妹と冷酷な辺境伯の縁談が決まったので、シェリルが身代わりとして嫁ぎ、計画がバレないよう道中で魔物に襲われて死ぬよう命じられたのだ!「努力すれば、いつかは愛されると信じていたのに」絶望しつつも運命を受け入れるシェリル。しかし森の中で赤い髪の青年――結婚相手の辺境伯に命を救われてしまって――!?嫌われ令嬢の大逆転シンデレラストーリー、第1巻!
幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒。予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉妹の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた菜々緒はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。
発刊: 2023.12.15 ~
既刊1巻
新刊通知
a「俺がどれだけ我慢したと思ってるんだ」求められることが こんなに嬉しいなんて…半年後の離婚までに尊成さんのことをもっと知りたい――そう思いとっさにキスがしたいと口に出してしまった伊織。慌てて訂正しようとしたが、キスをする雰囲気になって…!?その日から毎日一緒に寝ることにもなり、急に距離が縮まった2人。25年間彼氏なしの伊織には刺激が強すぎる毎日だったが、それ以上の進展はまだない。自分は女性として見られていないのかもしれない、と不安になる伊織は―…?