漫画一覧

『ぼく虫』の書影

ぼく虫

3.00

68

発刊: ~

既刊1巻

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『奇的』の書影

奇的

68

発刊: 2004.04.01 ~

既刊2巻

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『ヒネヤ2の8』の書影

ヒネヤ2の8

3.14

65

発刊: 2012.09.10 ~

既刊1巻

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『赤い雪 普及版』の書影

赤い雪 普及版

57

発刊: 2011.11.22 ~

既刊1巻

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『フライト』の書影

フライト

55

発刊: 2010.07.23 ~

既刊1巻

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『洞窟ゲーム』の書影

洞窟ゲーム

3.04

53

発刊: 2010.05.30 ~

既刊1巻

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まどの一哉氏は、1976年「ガロ」でデビュー。以降一貫してシュルレアリズムとナンセンスが融合した「曰く言い難い」作品を描き続ける巨匠であります。部分的に取り上げると、まどの作品はまるでギャグなんですが、全体の印象は、笑ってすむ問題ではありません。もっと「重い何か」です。それがなんなのか、うまく表現する言葉が見つからないんですが、笑うそばから口の端が凍り付くような、洒落ているけど洒落にならない、もしかすると一生読まずにすませればそれに越したことはない、でも読んでしまったから後戻りもできない、のっぴきならない「何か」があります。いうならば、私はまどの作品に触れて、初めて狂人の気持ちがリアルに分かったような気がしました。「気が触れる」とはどういうことなのかを実感できました。そこにはとてつもなくシリアスで、馬鹿げた真実がある気がしました。一言で言って、やばいマンガであります。しかもとてつもなく面白いのが困ったところです。[竹熊]         76年、『ガロ』にてデビュー。そのキャリアの長さにも関わらず、2010年に本作『洞窟ゲーム』が刊行されるまで、単行本としてその作品が一冊にまとめられたことが(おそらく)なかった、知る人ぞ知る漫画家。近年、評論家・竹熊健太郎(本作に帯文も寄せている)がその存在を紹介、竹熊の主宰するオンラインコミックマガジン「電脳マヴォ」上においても作品が掲載され、インターネット上で反響を呼んでいる。         1956年大阪府出身。1976年、『ガロ』にてデビュー。『ガロ』『アックス』『クイック・ジャパン』などで活躍。グラフィックデザイナー、線画講師としての顔も持つ。 漫画家・西野空男のペンネームは、まどのの作品に由来する

『劇画バカたち!!』の書影

劇画バカたち!!

50

発刊: 2009.04.21 ~

既刊1巻

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