SNSで話題沸騰!脱力系こいぬ漫画が、描き下ろし60P以上収録し待望の書籍化!徹夜で試験勉強しようとしてはおなかいっぱいで寝てしまい、差し入れてもらった無糖の缶コーヒーが飲めず、転んで泣き、カレーうどんを白シャツで食べようとして怒られ……なんだかどうにもうまくいかない、だけど毎日楽しそう。ふしぎで不条理でほんのりやさしい、こいぬの日常をご堪能ください。★単行本だけの描きおろし1P漫画に加えて、長編作品も3篇収録!!人気シリーズ「先輩と後輩」の出会いの物語や、悲哀を感じる「ぞう」シリーズ、地球のふしぎにせまる「ダイオウイヌの神秘」。読みごたえ十分の一冊です。【目次】1章/2章/3章/4章
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発刊: 2010.02.10 ~
既刊1巻
新刊通知
a第一次世界大戦で疲弊しきったイギリス経済は、失業率25%という大不況にあえいでいた。しかしこの国家の危機にも、経済学の主流である「古典派経済学派」は古い価値観にとらわれ、「いずれ時が解決してくれる」という姿勢から離れない。経済学者として、また財務官僚として一級の感覚を持っていたケインズは、この状況に疑問を持ち、そしてひとつの結論に達する。「不況が経済理論どおりに解決しないのは、イレギュラーな事態だからではない。 経済学そのものが、発展した社会から取り残されているからだ!」ケインズは全精力を傾け、現代の社会に対応した経済理論を開発する。それこそが、いまや経済学の教科書となった『雇用・利子および貨幣の一般理論』なのである。経済学を「近代」から「現代」へ一気に進化させた革命的な一書、その理論は「不況の経済学」とも言われ不況の時こそ彼の経済学は輝きだす。
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発刊: 2017.06.17 ~
既刊1巻
新刊通知
aいくつになっても、ぼっちゃまは愛しい存在なのです! 黒田楓ことセバスチャンは、日本屈指の貿易商・須賀崎家の執事として充実した日々を過ごしていた。だがそんな彼を悩ますのは、引きこもりのゲーム廃人(ぽっちゃり)の須賀崎家長男・富之介。次期社長の彼がいつまでもこんな調子ではいけないと思いつつも、セバスチャンは可愛いぼっちゃまにほだされて甘やかしてばかりいた。そんなある日のこと、旦那様に呼ばれたセバスチャンは「100万円貯めるまで帰ってくるな」と富之介とともに屋敷から追い出されてしまい……!? 【特典】ペーパー収録