14
発刊: 2004.11.26 ~
既刊1巻
新刊通知
a13
発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
a3.10
13
発刊: 2021.07.05 ~
完結・全1巻
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a理想の乳首に出会うため、H込みの出張ホストのバイトを始めた大学生の成実。ある夜派遣された先で、色、形、どれをとっても最高の乳首に出会えた。しかし、その持ち主である会社員の男・怜士は泥酔状態。何もせずにその場を後にしたが、あの乳首が忘れられず再度彼を訪ね体を重ねてしまう。怜士の人となりを知るにつれ、出張ホストと客ではなく恋人関係を望むようになった成実に対し、彼が恋愛に後ろ向きなのには理由があって…。ノンケ出張ホスト×恋に臆病なゲイ会社員の性癖ラブ。描き下ろし付き。( ※この作品は電子雑誌「kyapi! vol.25、27、29、31、33」及び単話版1~5の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
12
発刊: 2012.05.07 ~
既刊1巻
新刊通知
a3.00
7
発刊: 2021.03.05 ~
既刊2巻
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a性に奔放な35歳・鍵野志季。夜毎抱いてくれる男に事欠かない。しかし、姉の急逝により半年限定で姉の子・海と生活する事になった。仕事は出来ても子育ては至難の業。幼稚園付属のシェアハウスに転がり込んだのだが、そこには若くて美味しそうな男・高石棗が住んでいて…。人と深く関わる事を避けてきた鍵野が、まっすぐな想いを向けてくる高石や純粋な海と接するうちに愛が何かを知っていく─。シェアハウスで巻き起こる、迷える20歳ノンケ青年×えっちなモテ美男子の子育てラブ!描き下ろし付き。( ※この作品は電子雑誌「kyapi! vol.19、22、23、26、28」及び単話版1~5の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
3.19
5
発刊: 2021.10.12 ~
完結・全1巻
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aパンデミック収束後の世界で、手紙が紡ぐ、みんなの「その後」。彼女たちは自分の目指すべき道を歩んでいます。「ずっとみんな一緒」ではない、学園生活部の近況を「おたより」にのせてお届けします。
"がっこうぐらし"完結から3年後の世界を描いた続編。 ※ 本レビューでは、元作品の"がっこうぐらし"の内容に触れるため、もし元作品を読んでおらず、読む予定がある方はネタバレがあります。 元作品、"がっこうぐらし"で活躍した各キャラクターを主役にした短編集のような形態です。 各話で各キャラクターメインのストーリーが展開される一話完結型で、前作のストーリーがあった上での過去話や、未来に向けて歩み続ける内容です。 "がっこうぐらし"があった上での本作となるため、元作品は読んでおかないと楽しめないです。 読む感じ3年後の本作では、細菌を殺す薬が開発された様子で、ゾンビ化して死ぬ人よりも出産数の方が多く、パンデミックは収束に向かっているようです。 第一話の主役は人類復興の仕事に就いた若狭悠里で、平和に向かう世界の様子が述べられます。 第二話では悠里と共に学園生活部だった恵飛須沢胡桃がメインで、ゾンビ化は免れたが下半身不随となった彼女はドクターを目指して勉強をしています。 それ以外にも、稜河原理瀬や自堕落同好会などの面々がメインのストーリーが展開され、読んだのが結構前なので懐かしさを覚えました。 また、一方で、元作品読了から時間が経っていたため、ストーリーを結構忘れていて、主要キャラだったはずの青襲椎子や、武闘派の神持朱夏などは完全に覚えていませんでした。 元作品ありきの本作なので、思い出すため"がっこうぐらし"を読み返す必要がありました。 個人的には、"なんとなく覚えている"状態だと結構きついと思います。 可愛らしい絵柄で騙しのうちのようにゾンビアポカリプスをやっていた元作品と異なり、本作は普通にほんわかしています。 原作・原案は変わらずニトロプラスの海法紀光氏だったので、どこかでヤバい展開になると身構えていたのですが、そういう意味では拍子抜けでした。 とはいえ、元作品で恩師がゾンビになり、親友も殺すか否かの選択を迫られるというハードな状況をくぐり抜けてきているので、本作によって本当に救済されたんだなと思います。 "がっこうぐらし"を読んだ方は是非こちらも併せて読んで欲しいと思いました。
by うにたべたい (525)