【シリーズ累計120万部突破! 『変な家』の著者・雨穴の最高傑作を完全コミカライズ!】今野優太が保育園で描いた母の日のプレゼント用の絵。そこには、微笑む直美と優太、そして二人の住むマンションが描かれていた。しかし、なぜか二人の住む部屋が灰色で塗りつぶされており――。そして保育園からの帰り道、またしても直美たちは怪しい車に追いかけられて――。優太が描いた「部屋を覆う、もやの絵」と二人を追う人物の関係は!? 9枚の絵に隠された謎が最後に全て、一つに繋がる“戦慄の国民的スケッチ・ミステリー”第2巻!
1938年東京、まだ「怪異」が日常に蔓延っていた時代。一寸見葉一(ちとみよういち)は飴村家に居候する文筆家。その知見を頼ってか、あるいは怪しさに惹かれてか、今日も葉一のもとに奇怪な相談が舞い込む──。孤独な男に憑いた女を模した何か、既に亡き妹の婿を探し続ける兄、噂を聞いた者のところへ現れる女児の霊──。人の怖さ、儚さ、美しさを闇で綴るストレンジ和風ホラー!
雲雀小学校6年の木花ヨキ、多児ミコト、櫛田キクリの仲良し3人組は、夏休みに街の七不思議を探検する。最初の「不思議」は、最近よく街で目撃される大男「ノッポマン」の正体だったが…。
発刊: 2022.09.20 ~
既刊3巻
新刊通知
aコンビニ版『HONKOWA』でシリーズ大人気連載中! 物件、お墓、霊道、結界、気、パワスポなどにまつわる霊障や謎をテーマに、霊能者・詩乃さんが手がけた霊障相談を漫画家・流水りんこがコミック化! 独自の目線で語られるゾッとするエピソードや裏話が楽しめる、この夏の一冊!!