時は20XX年。先の大戦後、各地に出没する大戦中に開発された謎の生体兵器「デュナミス」の残存個体処理を請け負う、特殊組織SHWD《シュード》東京支部に新人の古賀が入社。彼女には佐和田という、デュナミスが発する電磁波による精神ダメージの影響を受けない先輩社員が教育担当となる。佐和田は後輩、ひいては他の女の子には不慣れではあるが、彼女らは処理現場でコンビを組み、未知の脅威に立ち向かっていく……。先輩と後輩だけではない、それ以上の感情もありながら処理スキルと関係性が育まれていく。少しずつ明らかになる彼女らの過去と過去を知る、ファイテイングスタイルも違う個性豊かな女性たちも合流して、大戦の遺産と対峙、精神を削りながら戦闘を仕事とする働く女たちの物語!精神《メンタル》が強い女・佐和田と身体《フィジカル》が強い女・古賀の戦う社会人のバディ百合、開幕!
劣等感の強い少女マンガ家・真波(まな)は、自分を受け入れてくれる彼氏に出会い仕事もプライベートも順風満帆。…のはずだったが、日々のすれ違いから気を揉んでいた矢先、信頼している“気”が視える祖父から気がかりな一言が…。
「年下の男の子」のスピンオフだけど、こっちだけ読んでも特に支障は無いかな。 わんこ攻め×ガテン系年上美人。 多少のすれ違いや勘違いはあるものの、ちゃんと話し合いによって解決できる人たちなので、読んでいてあんまりストレスがない。カドカワあすかコミックスのページ数が少ないのもあってさっくり読める。 受けの翔吾がすごく好みのタイプ。攻めの奏太は・・・謝り倒しつつ結構強引にセックスに持ち込み絶倫で攻め続けるタイプなので、よく翔吾許せるな・・・許容量広いな・・・。 回数多すぎるからエッチ禁止!からの絆されてエッチというお約束の流れなんだけど、お約束だからこそなんか100巻まで続いても読めそうな気がする。 電子シーモア 白抜き 6巻まで読書済み。23.6.6
by オルハ (1417)