発刊: 2019.09.19 ~
既刊1巻
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a医療漫画の金字塔、手塚治虫の「ブラック・ジャック」。その主人公のブラック・ジャックこと間黒男の若かりし日を、1960~70年代を舞台に描き出した話題作「ヤング ブラック・ジャック」。2011年の連載開始以来、その美麗かつ色気のある絵柄と硬派な内容でSNSを中心に大きな話題となり、2015年にはTVアニメ化もされた。そして2019年、コミックス16巻での完結を記念して待望のイラスト集がついに登場! ヤングチャンピオン誌面やコミックスで使用されたものはもちろん、グッズや特典用に描き下ろされた貴重なイラストも完全網羅。7年半の歴史を集大成し、さらにコミックス未収録作や描き下ろし漫画も加えた永久保存版!!
発刊: 2020.04.24 ~
既刊1巻
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a大手製薬会社の開発職の御陰は、病気に苦しむ患者を自分の力で笑顔にできると信じ、研究に没頭していたが、現実はそうではなく、会社も上司も大事なのは「人命よりも金だ」とすさんでいた。そんな御陰に友人の医者・レオが、稀ながんと闘う子供たちの病棟へと案内する。そこで出会った遥馬から、新薬について鋭い質問を投げかけられた御陰は、レオの勧めでボランティアとして病棟に通うことに。子供たちから「薬屋さん」と呼ばれ、交流が深まるうち、生意気だと思っていた遥馬の素顔を知り、甘えさせてやりたいと思う。そして小児がんと闘う子供たちをめぐる様々な問題に気づき、動きはじめた御陰だったが!? 電子限定おまけ付き!!
病気が傷つけるのは「肉体」だけじゃない。だから、「医療ソーシャルワーカー」が必要だ。社会福祉×医療――今の時代を切り取る新医療ドラマ、開幕! 主人公・犬飼賢児は新人「医療ソーシャルワーカー」。医療ソーシャルワーカー(通称MSW)は、医師や看護師とは異なる社会福祉の観点から患者を支援する仕事だ。 病気やケガを負った時には、様々な問題(お金、仕事、家族…)が浮き彫りになる。MSWは患者が抱える痛みに寄り添い、となりで支える。 患者が望んでいることは何か? そのために自分は、病院は、社会は、何ができるのだろう。一緒に答えを探していこう。
3.35
-10
発刊: 2021.03.23 ~
既刊17巻
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a脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。