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発刊: 2024.08.07 ~
既刊2巻
新刊通知
a選ばれし警察官のみで組織された公安警察。その中でも「歴代最強」「怪物」と恐れられた男・斑鳩が、突然警察を去った。彼が始めたのは探偵事務所。果たして「怪物」の真意とは…?期待の新鋭が贈る弩級クライムアクション!
北海道でとらえられた、あまりにも巨大なヒグマの影。その真実を探るべくテレビクルーと大学教授は目撃地帯の山に足を踏み入れるが…!? そこで目にしたのは、凶暴な野性の圧倒的蹂躙―!!令和史上最悪の獣害事件発生、超巨熊列島震撼。凄絶ヒグマ暴虐物語、開幕!!
発刊: 2024.08.07 ~
完結・全2巻
新刊通知
a昔々の大泥棒、アリババが愛用した「108つの泥棒道具」。その一つ一つは、理を越えた力を持ち、今や現代最高の宝となった。108つ全てを手にすれば“世界を盗める”とも言われる秘宝を追い求め、世界中の泥棒たちが火花を散らす中、そのロマンに魅せられた少年カイトもまた旅に出ることに! 新感覚“泥棒”バトルファンタジー開幕!! 見果てぬ夢も、未だ見ぬ秘宝も、その手で盗め!! 昔々の大泥棒、アリババが愛用した「108つの泥棒道具」。その一つ一つは世の理を超えた力を持ち、今や現代最高の宝となった。108つ全てを手にすれば“世界を盗める”とも言われる秘宝を追い求め泥棒たちが火花を散らす中、そのロマンに魅せられた少年カイトもまた旅に出ることに──!
料理人志望の青年・東朱里が異世界にトリップしたところから物語は始まる。朱里を拾ったのは、傭兵団の団長、ガングレイブ。雑用として傭兵団に身を寄せる朱里は、徐々に料理の腕を振るうことで自らの存在価値を高めていく。傭兵団の各隊長たちは一癖も二癖もある人物揃いだったが、朱里は料理を通じて彼らと心を通じ合わせていった。傭兵団の食事事情を改善し、時に発明を手伝ったりと少しずつ、朱里は傭兵団の仲間たちに認められていくのだった。しかし、朱里はまだ知らない。自分自身が英雄として語られる存在になることを…。電子限定描き下ろし漫画3P付き
一応よくある転移なろうで片付けられる。 主人公よりも異世界人の都合が良過ぎるのはあんまし見たことないって位ですかね。 主人公は料理人としてはスペック高めで転移しても会話できたり見知った食材だったりと特に不自由無い位の感じで 傭兵団がスラムギャング上がりでたまたま全員が何らかの技能がって普通に騎士団試験とかいってたほうがよかったんじゃって感じで国が欲する人材ばかり。 んで料理が出来ないのはともかく料理を知らない的なのがなぁ…こういう作品における異世界料理の基準が無いから単に洋食振る舞ってるけどそれくらい知っててよって感じでうーん… そんでもって主人公も無駄に敬語というか語り口調というんですか、喋り方が文章っぽくて人間味が無いのもよくない。異世界人もちょっと説明口調だからこれは元の作者の癖なんでしょうね。結構な巻数の原作小説があるっぽいので期待出来ない所。 そんで1話をわざわざ別視点で2回やるのもなぁ… 話のテンポ悪すぎて話進まな過ぎてネームがへったくそ。引き延ばそう引き延ばそうって原作ストックもそんなに中身無いの? お話としても普通なのに元々の作りが悪いところ多すぎで評価できる所が見当たらない稀有な作品。
by ヤクモ (48)