娘二人「りこん! 」「りこん! 」→「お前たちがそこまで言うんなら、母さんは覚悟をきめたよ」。 えいっ、酔っ払った夫に大内刈だっ! 幸せな結婚はもう昔。 夫は仕事がうまく行かず、無為徒食、日ましに荒れて暴れてふさぎこむ、耐えがたい日々。 二児を持つ働く母、熱血派「ちち子」さんの闘いを赤裸々かつパワフル、 ユーモラスに描いたコミックエッセイ。 自らの実例、時に知人夫婦の「ぞっとする実話」などもブレンドした人気ブログに徹底加筆、 ついに一冊となり登場! はたして離婚できるのか!? 3組に1組が離婚する時代に送られる「役立ち知識」つき傑作マンガ。
あふれ出るこの想い、〈母性〉じゃなくてもいいですか!?妊婦のセックスから、産後ママのバトルまで、タブーなし、修正なし、待ったなしの、一線を超えた出産育児コミックエッセイ登場!あの超話題作『母がしんどい』で実母との戦いを描いた著者が、今度は一児の母になって、育児マンガの常識とタブーを破る!「妊娠したら性欲は二の次」「陣痛は痛い」「育児は大変」「母乳が一番」……すごくよく聞くフレーズだけど、実際に妊婦&ママになってみると違和感だらけ!これって一体どういうこと?32歳A型の新米ママ・エイコは今日もいちいち立ち止まる!●つわりは母性でなんとかなるって言われても…●妊婦したら、乳首の感度が1000倍に!?●妊娠中のセックスには意外なアレが大活躍!●妊娠を実母に教えないってアリですか?●出産はホントに「痛い」ものなの?●出産直後にママを襲う絶望感って…?●ママ友カーストのサバイブ術●出産後、とにかく夫がイヤになる●ベビーカー論争のすごいプレッシャー●誰にも言えない母乳の悩み …etc修正なしの赤裸々っぷりに、連載時から話題騒然。書籍化にあたり、夫婦の顛末もわかる約30ページの描き下ろしを収録!【目次】第一章 妊婦だって、人間1つわりは母性でなんとかなる?2妊娠中のムラムラ3妊婦のセックス4母親学級カースト5胎児のアソコの呼び方6実母には教えない7 乳首革命8安産教室にて9「出産は、痛いよ」の呪縛10実録! 出産祭り11絶望12産後の変化第二章 育児って、めんどくさくて楽しい! 13お母さん枠14謝罪しまくりママ15まんこの洗い方問題16とにかく夫がイヤになる17何もしないジイさん18母乳が出ない19素直になれない20ママと夫と子どもの関係
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発刊: 2014.01.22 ~
既刊1巻
新刊通知
a極度の人見知り、自分に自信がもてない。でもそれはそういう性格なんだと思っていた。けど、子どもを産んでから、むしょうにイライラが募り、今まで以上の自己嫌悪にさいなまれる毎日。「お母さん」が子どもにイライラするのは普通だとダンナは言うけれど、どうも私の場合、普通じゃないような気がする…。どうしてだろう?可愛いし愛しているのにうまくいかない。そんなやるせない日々の中、ふと気づいた自分の中から湧き出る「怒り」の感情。でもそれは「子ども」に対してではなく、「親」に対するものだった。もしかして子育てがうまくいかないのは「親」のせい?本書は「子育て」を通して、自分の、そして娘との親子の問題を描きます。両親との問題に悩む人はもちろん、核家族化でさらに増えていると思う「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。
「一生結婚できないだろう」と思っていた40歳オタク男のもとにある日、中国からやってきた20代の美人なお嫁さん「月(ゆえ)」。彼女が通う日本語学校に集まる留学生たちは、ユニークな個性をもった強力キャラクターがいっぱいだった!?月と仲間たちが文化ギャップから巻き起こす、おかしな日常を描いたコミックエッセイ。「なぜカタカナがあるの?」「日本の読み方はニホン?ニッポン?」「“ビルが建っている”は、自分の意志で立っているみたいで変?」「“微妙”は良い意味?悪い意味?」など、目からウロコの日本語のトピックを満載。そして、そこから透けて見える日本人の美意識とは?日本語学者・矢澤真人教授による日本語コラムも充実した、何度も読み返したくなる一冊。15万部突破の大ヒット作を電子化!
発刊: 2022.01.13 ~
完結・全4巻
新刊通知
a「あなたは子育てに必要ない」と、妻が離婚届おいて出て行ってしまった僕、伊藤誠一。慌てて転んで目覚めると、出産したばかりの妻の香ちゃんになっていた!? 「香ちゃんなら大丈夫!」「もっとリラックスしよ!」「僕は何をしたらいいの?」……自分なりに育児に参加していたつもりの「僕」だったけど、実は何もわかっていなかった…?不器用ながらも妻の体で、のんきな"自分"に苛つきつつ、子育てを始める誠一。果たして、“家族3人で暮らす”生活を取り戻せるのか!? 妊娠・育児経験者たちの間で共感の嵐を巻き起こした話題の「朝起きたら妻になって」シリーズ“子育て”編!