高校2年の始業式、二郎の目の前に現れたのは、女子制服に身を包んだ幼馴染の大介だった。唖然とする二郎にキスをかまして、清々しい顔でその場を去る大介。「何でそんなカッコしてんだよ」「似合うから」「あのチューは」「好きだから」はあ?もう意味わかんねえ!!!!!走り出した2人の恋、果たしてどーなる!?デビュー作含む短編で彩られた、松本ケンタロウ待望のセカンドコミックス!二郎と大介、気になるその後の描き下ろしも収録です☆
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