2008年02月01日発売
1巻
"『本当は恐ろしいグリム童話』の著者が放つ”衝撃の史実”をマンガ化!! 本当にあった衝撃のミステリー!歴史に翻弄された麗しき犠牲者たち!!処刑台に消えていった命。そのドラマの向こうになんと多彩な人生があることだろう。処刑台でのひとこまは、いわばその人が生きてきたドラマチックな『人生』そのものではないだろうか。しかし、そのドラマを決して他人事と考えてはならない。それを創りだしたのは、私たちひとりひとりの人間の奥深くにひそむ狂気なのだから……。─処刑台から見た世界史 桐生操(あんず堂刊)まえがきより抜粋─"