羅生門1

芥川龍之介バラエティ・アートワークス

156

発刊:2007.10.01 〜

既刊1巻

羅生門1巻の表紙

2007年10月01日発売

1

ここまで読んだブックマークする
『羅生門(1)』巻の書影

羅生門(1)のあらすじストーリー紹介

そうしなければ餓死する身なのだ! 「鼻」「歯車」「河童」等、多くの短編小説を残した大正文壇の寵児芥川龍之介の代表作。表題作の他、今昔物語を題材に描いた「王朝もの」と呼ばれる作品2編を収録。天災や飢餓に苦しむ平安時代の京都。都のシンボル羅生門にも盗人が住み、死人が捨てられ荒廃していた。屋敷をリストラされ路頭に迷う使用人が、死人の髪の毛を盗む老婆と出会い、生きるための手段を模索する。

タイトルページへ
はじめての方はこちら

羅生門のクチコミ

Loading ...