人間失格1

太宰治バラエティ・アートワークス

3.00

176

発刊:2007.07.01 〜

既刊1巻

人間失格1巻の表紙

2007年07月01日発売

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『人間失格(1)』巻の書影

人間失格(1)のあらすじストーリー紹介

「弱虫は幸福をさえおそれるのです」 波乱の人生を歩んだ文豪・太宰治が、死の直前に書き上げた傑作自伝的小説を漫画化!【あらすじ】「人間はなぜ生きなければいけないの?」世間を恐れ、道化を装い、周囲を欺き、ありのままの自分を隠してきた少年・葉蔵。やがては蔵は拒否することのできない青年へと成長していく。愛を求めながらも他者への恐怖に苦悩する孤独な生涯とは?太宰 治(1909~1948)青森県出身。東京帝大在学中に、左翼運動にかかわる。女性問題、薬物中毒、数度の自殺・心中未遂など、波乱の青春時代を送る。運動絶縁後は執筆に集中し、多くの傑作を発表。自伝的小説「人間失格」完成の一ヶ月後、玉川上水にて入水。その作品の他に「走れメロス」「斜陽」等。

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